新潟工科大学
「雨が降るだろう」との天気予報を心待ちにしていたけれど、降らない。
糸魚川のように時間120mm の大雨は願い下げだけれど、少しくらい愛想があってもいい。
明日の朝を楽しみにするか!
新潟工科大学の田邊学長を訪ねてきた。
中々難しい課題だけれど、何とか夢が実現して欲しい。
写真は新潟工科大学の中庭。
修道院をイメージした大学の建物は美しい。
ただ、若者たちを奮い立たせていくような感動が欲しい。
もう一つ、長岡技科大の吉澤先生とのメール交換で理解したこと。
尤も、腑に落ちるまで2ケ月近くかかった。
曰く、「自然現象をリスクと考えるのは僭越ではないか」ということ。
NHKを見ていて、今やっと気が付いた。
人間は、自然災害に適応する事が出来たものだけが生き残ってきたのだと。
或いは、俺の言い方だと、直感的に危険を察知し、喧嘩してきたものだけが生き延びたのだ、と。