今熊の夕陽

2025年08月29日 風の戯言

日は沈み、陽はまた昇る。

何時まで続くのかねえ、こんな日は?
もう9月になるのに、暑い日が続く。

来年は、もっと暑くなるのだろう、と聞こえてくる。

もう、馬鹿な奴しか生き残れなくなる。

いいけどさ!

米山さんから雲が出た♪

2025年08月28日 風の戯言

米山さんから雲が出た~♪
 ア ー イヤー 、ササっと!
いーまぁにー 夕立が来るやらピッカラシャッカラ音がする~♪

9月が近いというのに、全国の予報は35℃以上!
「夕立」なんて盛夏の季語だろう。

頭も変調を来たしているらしい。

俺がおかしくなっても俺の責任じゃーないぜ!

(最近、少しヤケクソ気味です)

君は何故美しいのか?

2025年08月27日 風の戯言

久々に夕方の散歩に出たら、土砂降りに近い雨になった。

ずぶ濡れになって、眼鏡も雨で見えなくなって、不思議な感動の中を歩いた。
久し振りの雨も、いいもんだね!

ところで、花は、誰の為に咲くのか?

下加納の国道252沿いに、毎年綺麗な花を楽しんでいられる家がある。
何時もは「花の写真貰います」と声をかけて撮るんだけど、暑いからか誰もいなかった。
昨日の写真もそうだけど、絵になるんだなぁ!

花は何故美しいのか?
花にも自分の都合があるのだろうが、人間が花を見て美しいと感じる・・・感性の連鎖ががある。

それぞれ勝手に、時だけが流れていく。

節子さん、1年

2025年08月26日 風の戯言

一人の女性の一生を、本当に幸せに出来たのか?

山六のおばぁちゃんとおじいちゃんの大事な一人娘を本当に幸せに出来たのか?

分からん。

「おとうさん」
 ベッドで横になっちる妻が話しかけてくる。
「どうした?」
「いっぱい働いたし、いっぱい遊んだし、いっぱい旅行にも連れてってもらったね」
「いっぱい行ったね、病気が治ったらまたどこかに行こうよ」
「もういいよ、加納でゆっくり過ごしたい。加納はいいとこだよ、あの家、好きだなー」

そんな会話を思い出している。

この木 なんの木 気になる木

2025年08月25日 風の戯言

暑い日が続く。

地球が壊れてしまったので仕方ないけど、やはり辛い。
でもまあ、鯖石川は少しづつ流れているし、山の木もまだ確かだ。
土手も、オラチの畑も草茫々で、砂漠にはならないようだ。

だけど、一人冥界に紛れ込んでいると、奇妙な時間が流れて行く。

明日はせっちゃんの命日。
千恵と手分けをし、お花の買い置きだのしている。
美也からも花が届いたという連絡があった。

1周忌は10日に終わらせたのに、本当は明日が本番みたいな気になってしまう。
明日は一日側にいるよ。