6月21日 夏至

2025年06月21日 風の戯言

暑いんだよ!
老体は生ものが腐ったようになってノビている。
夏至、だそうだが、、、勝ってにしてくれ!

写真は上輪から聖ヶ鼻。
海岸線に沿って元の信越線が走っていた。
もとのトンネルは山崩れの土砂に埋まっている。

海は穏やかで、冬の荒海は何処に行っちゃたのか?

また今日も、工事中の上輪大橋の下をくぐって地獄ラーメン2丁目。
道さん娘ラーメンの小川さんは、交通止めでお客がバッタリ!
死にそうだとボヤいていた。

昨日貰ったサクランボをお墓にも供えてきた。
夜、自宅の居間の窓にホタルが一匹だけ来ていてくれた。
嬉しいね!

午前中は宮澤先生の出版の打ち合わせ。
ドナルド・キーン・センターにて。

サハシノショウ

2025年06月20日 風の戯言

サクランボが届いた。
毎年、山形の斎藤さんが送ってきてくれる。
今年は不作で、自分で摘んできたサクランボを「奥さんに食べ貰って」と。

彼は新潟大学探検部の出身
熱気球「JA-A0096 お亮」を柏崎気球会館で作った強者たち。
以来、45年近い付き合いをさせて貰っている。

人生で大切なものは、誇りある仕事と、家族の待つ家庭と、時間を忘れて飲める仲間だと。
唾を飛ばしてそんなことを喚いていたことを思い出している。

今日はじょんのび村で買ってきた「アスパラ」と、「とうもろこし」と差し入れて貰った弁当が夕食。
「サクランボ」はせっちゃんと二人で戴いた。

周広院のサハシノショウが深いブルーの花をつけ始めている。

戦争と平和

2025年06月19日 風の戯言

鯖石で惚けていると、地球の裏側で殺し合いしているなんて想像したくない。
ニュースで伝わってくるのは、イスラエル*イラン、ウクライナ*ロシアなど。
ガザの惨状は酷過ぎる。

あの人達は本気で戦争している、結局、何の為に殺し合いするのか?
喧嘩すると、意地でも引けず、最後まで行くんだけど・・・

政治に振り回されて、兵士たちは、たった一度の人生を消滅させている。
親も兄弟も、好きになった人もいるだろうに。
みんな「骨」になって帰る。

宥恕

2025年06月18日 風の戯言

もう梅雨は明けたのかな、みたいな暑い日が続く。
グズグズしているうちに、7月が近づいて来ていた。

昨日は関矢さんに「宥恕」の世界を聴き、
今日は五味さん達にお墓のお参りして戴いた。
夕方はせっちゃんの友達2人とアルチ・ゴ-ラで食事。

引き籠りの生活から一変、楽しい時間を過ごしている。

論語の「如」とは
人の生き方で大切なことは何でしょう?と聞かれた孔子
「其れ恕か。己の欲せざるところ人に施すこと勿かれ」
「恕」とはつまり、思いやり、と言う事か?

また「宥恕」とは、寛大な心でゆるす、ことだと。
 しかも、法律用語にもあるらしい。

浮気、不倫、不貞、離婚などの示談書に使われる由
 「御宥恕を請う」などと・・・論語もやるもんだね!

大谷翔平

2025年06月17日 風の戯言

大谷翔平が2年ぶりに二刀流復活させた。

大谷人気の原点は、彼の中の「野球少年」だろう。
曼荼羅チャートにみる、自分の「進化」に対する純真すぎる挑戦、
「野球出来る事」が楽しくってしょうがない! みたいな「目」!

本当は、野球は「近鉄バファローズ」しか興味がなかった。
最下位が続き「地下鉄球団」と言われようが「サムライ達」がいた。
初のリーグ優勝が目の前に来た1979年、「江夏の21球」で散った時も不思議な感動に包まれていた。

野茂が渡米しドジャースに移った時も誇り高かった。

大谷翔平、頑張れ!