愛してる

2024年10月14日 風の戯言

最近、NETFLIXで「洋画」(古い、かな?)を観る機会が多くなった。

ただ、映画の中での「ハグ-抱擁」と、「愛している」という言葉に戸惑う。
自分たちの生活の中では「しょうもない奴だなぁ!」と思われる行為なのだが・・・

不思議なのは、不都合があり対立していても柔らかい抱擁と「愛してる」で許し合える世界はやはり素晴らしいのかも知れない。
本当に「誤解」は解けてしまうのか判らないけど・・・

庭の金木犀が咲いている。
秋のお天気に恵まれ、陽だまりでボケている。

パブロ・カザルス 鳥の歌

2024年10月13日 風の戯言

ふと、パブロ・カザルスの「鳥の歌」を思い出し、聴いている。
彼の出身地であるスペインカタル―ニア地方の古い民謡を無伴奏チェロで語っている。

金木犀

2024年10月11日 風の戯言

花がまだ黄色くなっていない。

この指、とまれ!

2024年10月10日 風の戯言

痴呆症が酷くなり、自閉症も末期的になり仕方なしにトンボと遊んでいる。

トンボに水虫がうつったかも知れない。

海の底の話

2024年10月09日 風の戯言

午前中の来客の後、家に帰り国会中継を見ていた。
野田元総理の質問は鋭いながらも材料不足。
ただ野党もこんな真面目な人を出してくると、総理も真面目に答えなくてはならない。

日本の政治が大きく変わってくる季節を迎えてるのかも知れない。

27日が総選挙であるらしい。
最近の投票率は50%前後。
藻谷浩介は棄権や白紙は国民の無責任だと嘆く。

昨日から急に寒くなって、長袖シャツと上着を着ている。
季節はやはり動いているらしい。

先日、地獄ラーメンを食べに行ったら店主の小川さんが海の中の話をしてくれた。
曰く、海の底の海藻が小さくなり、サザエが小粒になってしまった。
曰く、南の方の魚を見る事が多くなった。

政治も、自然も大きく変わってきているようだ。

今日は秋らしい空。明日朝方の星空が楽しみだ。