神々の住まう郷 鯖石麗し
今机の上に置かれている本は
「超小型原子炉の教室」
「帝国ロシアの地政学」
「13歳からの地政学」
生意気な言い方だが、自分の頭の中の確認、整理には最適な本だ。
特に小泉悠の「帝政ロシアの地政学」はウクライナで現在起きていることについての解説はまさに最高峰ではないかと思う。
司馬遼太郎の「ロシアについて」、もう40年近く昔の本だけど、「ロシア」の本質を理解するための貴重な本で、併せて眺めている。
苫米地津英人「超小型原子炉の教室」も温暖化対策を考えていくうえで最適だと思う。
敦煌を聴きながら、旨いコーヒーを啜りながら、こんな本に浸っている時間は何ものにも代えがたい時間だ。
本を読んでも、すぐ頭は神神のもとに飛んでいっちゃうんだけどね。
でも、ありがとう。