八石の朝焼け

2023年07月18日 風の戯言

朝4時半、2階の窓から。

今日もいい一日でありますように !

もうすぐ夏?

2023年07月17日 風の戯言

といいながらも、気温は33℃ 立派な夏だ。

写真は庭の花

毘沙門さん

2023年07月15日 風の戯言

田島普広寺の「毘沙門さん」は7月14日だった。
子供の頃、門前には市が立ち、あれなんてたっけ、寺の広場で俵の争奪戦が行われる。
そして、その日には毎年水が上がった。
鯖石川が氾濫し、水田が水に埋まる・・・。

7月14日の夜はまた「稲虫送り」の日。

どうやら、小雨は残っているけれど、大きな雨ではなかった。

写真は向山ガーデン
馬場さんから美和子さんへ、そして拙者に!
淡い色の花が奇麗だ。

痩せガエル

2023年07月13日 風の戯言

玄関の灯りを目がけてアマガエルが寄ってくる。
今年はみんな小さく、ちょっと可哀そう。

考えてみれば防虫剤、除草剤を撒いていれば自然は悲鳴を上げているのだろう。

蛙は食事にことを欠いている、という事か!

昔は各部落に幾つかの「誘蛾灯」あった。
田圃の虫をその光に集めて、後でやっつけようという仕掛け。

だがガキ共にとって、夜明るいところはそこだけ。
蛾や虫に刺されながら、悪童どものマツリになった。
ムシもカエルも蛇も、俺たちも集まってきていた。

痩せガエル

2023年07月11日 風の戯言

鯖石の橋を照らすライトに集まる虫を目がけて蛙が集まっている。
橋の高欄にへばりついて朝が来たのも忘れている。
「昨日も餌になる虫が少なかったなぁ」・・・ボヤキが聞こえてくる。

部屋の窓の下には、時間になるとスズメが集まってくる。
巣立ったばかりの子だか孫だかが、母親に餌を強請っている。
可愛いのは、餌をもらった嬉しさを、羽をゆすって母に甘える仕草を見せること。

一羽一羽、話かけたいのだが、彼らはスマホを持っていない。
名前と顔が解らない。
俺もボケたかなぁ・・・。