安田の鳥越では白鳥が餌を啄み 加納に春の小川が流れている。 川べりの緋桃の花が咲くのも、もう直ぐかな?
朝6時柏崎発 山梨県企業局と山梨大学と東電∔東洋レーヨン等が本格的な水素研究に立ち向かっている。 その現場を見に行って来た。 十分過ぎる刺激を受けてきた。 資料にもう一度目を通し、整理しておく必要がある。
写真は諏訪湖にて
安田までは「田圃」は顔を出した。 我が加納は1メートル雪のした。
そして明後日は3.11
写真上は4日夕方、曽地長橋の池 餌をくれる人の間近まで白鳥が来ている。
写真下は安田駅裏。 毎年この田んぼには多くの白鳥が来ている。 雪が溶けて、今年初めてかな。 ただ、白鳥が餌を探す田んぼが広がっている。 持ち主のあったかい心が伝わって、なんか嬉しいね。
宝塚で「蒼穹の昴」が公演されるそうで、宝塚は別世界だけど「蒼穹の昴」を舞台でどう表現するのか見たい気もする。 映画も芝居も、原作のスケールが大きすぎると、ぅ・・・ん、どうなるんだろう。
というわけで、浅田次郎の愛読書を読み返している。 もう10回以上読んでいるのかな。 何回読んでも新鮮さは失われない。
中国の大地にウジ虫のように生きている人間と清朝大奥の西太后とのめぐりあわせが面白い。
人間の性は性善説と思いたい。