お彼岸

2024年09月23日 風の戯言

今日は青空も広がり、お墓参りが出来た。
妻が旅立ってから4週間、毎日小さなお膳を運んでいる。
そしてやっと、「命」は一つしかないのだということが分かった。

雨の中のじょんのび村

2024年09月22日 風の戯言

お彼岸の中日だというのに電池が切れてお墓参りに行けなかった。
この雨の中、エネルギーの充填にじょんのび村に行って来た。
庭の向こうに、高尾の集落と黒姫を支える霧に煙った山裾が見える。

雨の中の散歩

2024年09月21日 風の戯言

へそ曲がりの台風のお陰で、能登から新潟に線状降水帯が走り災害級の空。
その雨の中、お寺の営業に見つからない様に、こっそりと散歩に出てきた。
目的は他にもある。

南下の奥のタメ池、ここは彼岸花の名所。
だけど、今年はダメだった。
南面のガケは日照りで花は育たなったようだ。

明日はお彼岸の中日。
花持ってお墓参りに行って来よう

2024年09月19日 風の戯言

やっと少しづつ気持ちが落ち着いてきて、友人たちに電話をする気力が戻ってきた。
ゴミ屋敷になっていた「下宿部屋」の片づけも少しだけ出来た。
掃除機と床拭きは、2、3年後また元気が出た時に!

食材を求めてスーパーの帰り、車での通り縋り撮りたかった花畑に停まった。
午前中の雷と大雨で八石山にガスが掛かり、これまた幽玄の世界。
床屋さんで油売っていたら、我が家に虹が懸っていた。

節子が励ましに来てくれたんだろう。

日本の高山植物

2024年09月18日 風の戯言

昨日、上越環境科学センターの武田さんから「日本の高山植物」(どうやって生きているの?)を戴き、読み始めた。
著者は工藤岳さん北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授。

乾燥、突風のちに豪雪
 それでも命を繋ぐ驚異の戦略

「命」とは何なのか?