今夜から暴風雨?

2021年11月22日 風の戯言

頭の中を「ガード下の靴磨き」が流れ出している。
何でこんな歌が突然頭のタンスはみ出してくるのか判らない。

♪ 紅い夕陽がガードを染めて
ビルの向こうに沈んだら
街にゃネオンの花が咲く
おいら貧しい靴磨き
アーぁ、夜になっても帰れない

墨に汚れたポケット覗きゃ
今日も小さなお札だけ
風の寒さやひもじさにゃ
慣れているから泣かないが
アーぁ夢のないのがつらいのさ ♫

高柳 麦麦ベーカリーの庭に花が咲いていた。
この花、何の花?

(花の名はアメジストセージだそうです。ありがとう。)

庭にて

2021年11月21日 風の戯言


神様の贈り物みたいな秋の日が続く。
もうすぐ雪の季節が来るから、美しい日を忘れないように! と。

庭の菊が咲き誇っている。。
庭の柿の実が美味しそうになっている。

取り残した柿はカラスの食べる分。

落葉

2021年11月20日 風の戯言

落葉も庭の賑わい、なんて洒落ていられなくなった。

さり気なく、少し残しながら片付けるのが風流!

面倒くさいだけなんだけどね。

また明日晴れてくれるといいのだが・・・

イチョウの木の下で

2021年11月19日 風の戯言


家に帰ると、下校途中の子供たちが木の下で遊んでいた。
イチョウの葉を集め、山を作っていたらしい。

悪戯心が爆発し、イチョウの葉を子供たちの頭にばら撒いた。
さあ、それからが大変 !
チビギャング共が7-8人徒党を組み逆襲してきた。

多勢に無勢、こりゃ叶わぬと逃げまくったが、息が切れてしまった。
もう、降参するしかない!
頭から落葉の滝を受けて、この勝負負け !

イチョウの木は残った。

2021年11月18日 風の戯言

通勤路の安田明神の入口にこの木がある。
秋になると、何処のイチョウにもない鮮やかな色で長持ちする。
木の奥に崩れかかった古民家と物置小屋がある。

子供たちが庭を駆け回り、「ほら、転ぶな!」と心配そうな母親の笑顔が目に浮かぶ。
過ぎ去りし日々の、幸せな時間が蘇る。