8月17日 行兼の盆踊り

2025年08月17日 風の戯言

お盆も終わり、17日の夜は行兼盆踊りが賑やかだった。

昔々の物語。
岩野の弥彦神社の森は、この夜だけ夫々が自分たちの夢、恋だとか。

何処から、ひと騒ぎを企む者も集まってくる。
彼らは目を付けた年寄を大木の陰に連れて行った。

あの爺さんだけは止めてた方がいいのだが・・・。
案の定、履いてた下駄で思いっ切り横っ面引っ張叩れた一団が、血だらけになって出て来た。

あの爺さん、このあたりのもめ事の元締めなんだ。
筋金入りの爺さんだよ。

この夜の盆踊りが終わると、朝晩が少し涼しくなり、秋が忍び寄ってくるんだ。

佐渡が見える

2025年08月16日 風の戯言

青い海の向こうに、佐渡が見える。

眼の良い人だと、小木の海岸で手を振っている人が見えるかも知れない。

ホントだ、凄い美人だよ!・・なんて。

8月15日 敗戦の日

2025年08月15日 風の戯言

今日、8月15日は「終戦記念日」

「敗戦の日」と捉えると穏やかならざる日になる。
真実を見ないと、未来に禍根を残すことになる。
「終戦の日」にすれば、その場は収まる。

中国や朝鮮は「戦勝記念日」なのだろう。
中国政権の正統性が共産党の「抗日」だけにしたら、やはり無理がある。
日本の植民地が、日本が負けた途端に「勝った!」ではやはり無理がある。

戦後80年。

虚構には無理が付きまといながらも、戦争の無い時代を80年続けてきたことは事実。
そろそろこのままでは限界が来る。
現状を納得する新しい「虚構」が必要だ。

平和国家 日本。
それは自主自立国家だ。
未来の選択を自由に、少なくとも外国の言いなりにならない自由裁量権を持つ国に。

平和とは何か?

他国に殺されない、他国の人を殺さない国に。

墨子の「不攻・兼愛」が需要になる、と思うんだっぺ!

写真は今日の八石。
「涅槃仏」と言うけど、俺には「吾子を寝かしつけている慈母」の姿にしか見えない。

2025年08月14日 風の戯言

お盆

2025年08月13日 風の戯言

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