無題

2021年06月09日 風の戯言

雲になりたい !

2021年06月08日 風の戯言

雲は不思議だ。
まったりと空に浮かび、孫悟空の夢をよみがえらせる。

いい歳こいて、熱気球で空を飛びたい・・・そんな夢に夢中だったころが最高に楽しかった。

庭でこんな雲を見ていると、あの頃に帰ってしまう。

ボケたかな?

節子さんの花畑

2021年06月07日 風の戯言

夕方、家に帰るとスズメ達があちこちに伝令を走らせて仲間を呼び集める。
まぁ、この情報通信は見事なものでたちまち多くのスズメたちが集まってくる。

自分だけゴチになっていればよさそうなものを・・・嬉しい、馬鹿だね。
やっと飛べるようになったヒナに、口移しで米粒を食べさせている。
見ていて、なんか嬉しくなる光景なんだよね。

足りないよーと窓で最速するけど、こんな時は知らん顔。
何時までもあると思うな親と米。
早くひとり立ちしてほしい。

節子さんの花畑が奇麗に咲いている。
何ものにも勝る喜びなんだそうだ。

ありがとう。

バラが咲いたよ。

2021年06月06日 風の戯言

温かい日差しに涼風。
なんとも見贅沢な一日であった。

庭の椅子で惚けていると、蝶々が一回りしてゆく。
あんなにアッチコッチにフラフラ飛んでいたら、人間なら目を回してしまうところ。

そんな蝶に魅せられて生態の研究に没入していった人もいるとか。
言われてみれば胴体は小さなものでしかないtが、羽は大きい。
大きな羽でジャンピングしながら飛ぶのか・・・
だから生き延びてこれたのだと言われれば、そうなのかも知れないが。

バラにバラの花咲き、カラスは余計な叫び声をあげている。

自然界は不思議

朋有り遠方より来る

2021年06月05日 風の戯言

朋有遠方より来る また楽しからずや。
ジャカルタの山田医師が大学時代の松本により3人の仲間と柏崎に来てくれた。
彼らが信州大学の学生の時からだから、もう43年になる。
家の隣の柏崎気球会館は、あの時期、いろいろな大学の気球仲間の巣窟だったのだ。

信州大学、新潟大学、京都大学・・・彼らが畳表や壁に残した落書きはバンクシーを超えていたはず。

いい青春だったと思う。