小清水から岡田に抜ける道の峠に大好きな風景がある。 車を止め、椅子を出して空を眺めていたら、山の向こうに苗場山が見えた。
その日の夕方、西の空に飛行機雲も見えた。
鯖石は神のいなさる里だ、こて!
そして今日は姉の命日。 どこかで見ていてくれるのだろう。
恋に溺れるのが18歳、風呂に溺れるのが81歳 道路を爆走するのが18歳、逆走するのが81歳 心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳 ドキドキが止まらないのか18歳、動機が止まらないのが81歳 恋で胸を詰まらせる18歳、もちでのどを詰まらせるのが81歳 偏差値が気になる18歳、血圧・血糖値が気になる81歳 まだ何も知らない18歳、もう何も覚えていない81歳 自分探しをしている18歳、皆が自分を探している81歳
やれやれ!
人様のものを転用しています。
そして今日は立冬
リーダーの条件
自己反省は絶対に一人でなさねばならない。 決断を下すのも孤独だが、反省もまた孤独な行為なのである。
塩野七生 「日本人へ」 副題 なぜリスクをとるリーダーが出ないのか
一時、花は何処に行ったの、と思っていたが紅葉に合わせ賑やかになってきた。
自然は季節の詩を綴っている。
喜多郎の「敦煌」に浸っている。
気球を作っているころ、新潟大学探検部の一人が「タクラマカン砂漠の縁に佇んでみれば、人生が何か少しは判るかも知れない」と生意気なことを言っていたことを思い出している。
もう40年も前のことになる。