トランプにイグノーベル平和賞を!

2025年10月03日 風の戯言

誰だ? こんなこと言いだしたのは?

宮田さん?

夕焼け小焼けで日が暮れて・・・

2025年10月02日 風の戯言

10月になって日が短くなってきた。

朝夕の散歩は欠かせない、ハズ!
朝は目が明かない、夕方は腹減った、雨が降る等とサボることが多くなった。
もう少し生きる為に、「散歩」は欠かせない、サボると足が痛く気力が薄れる。

節子が入院している時、「もう2年だけ生きたい」と言っていた。
「早く治してまた旅行に行こうよ」、「いいよ、もういっぱい連れてってもらったから」
そんな病床での会話を思い出すと・・・年取ると涙もろくなってしまってダメだね。

毎日夕方になると防災無線から「夕焼け小焼け」が流れてくる。
「奇跡の童謡」と言う本によれば作詞は中村雨紅、作曲は草川信という長野の人。
著者の山内貴美子は「日本のソウルミュージック」と呼ぶ。

こんな曲が残る、「秋桜」もそうだけど、「日本」と言う国に生まれて本当に良かったなと思う。

写真は、5時を過ぎて黒姫の山の雲が赤くなり始めた時刻、5時17分の撮影。
何時もの散歩道にて。

10月1日 柏崎の海と空

2025年10月01日 風の戯言

彼岸花

2025年09月30日 風の戯言

ふるどの森に彼岸花を訪ねて来た。

行く場所もない年寄たちが、大勢ウロウロしている。
ヨボヨボが、俺より健康的に山に登ってくるのに腹が立つ。

今度行く「彼岸」ってどんな所か見に来たのだろう。

山口百恵の「秋桜」が頭の中で流れ続けている。
さだまさしの曲
秋になると、山口百恵が・・・・語りかけてくる。

石佛達

2025年09月29日 風の戯言

人は生まれ、やがて死ぬる。

生まれてすぐに、母親にゴミ袋に入れられて捨てられる児もいる。
若い夢を抱いて、未来だけを見ていた青年が事故に巻き込まれて命を失う人もいる。

「死んで来い!」とバンザイの声に戦地に送り込まれ餓死してしまった兵隊もいる。

お寺の墓地に、別れきれない人たちを、石佛にして涙を堪えている人たちがいる。

俺の大切な友人の一人は、3回の脳溢血を乗り越え3年意識が戻らなかった。
それでも子供たちは、遠くから物言わぬ父親に会いに通い続けた。
「ほら、石塚さんが来たよ」と呼び掛けると、閉じた目の瞼が微かに動いたと喜んでくれていた。

石の仏は石でしかないのかも知れない。
でも違うんだよ。

今連絡が入って、姉が亡くなった。93歳、
向うの方が賑やかになって来た。

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