夕焼けとドローン

2016年06月11日 風の戯言


 素晴らしい夕焼けの予感がした。

 高柳から、ドローンを引っ提げて海岸に走った。

 何処がいいか、走りながら「ウフフ・・・」

 聖ガ鼻・・・いや、時間がない !

 そうか、御野立公園・・・そこだ !

夕焼けに間に合った・・・だども、ドローンが動かない !

 七転八倒、やっと、飛び立たせて試運転・・・OK !

 待ちに待った真っ赤な夕焼け・・・エイッ、クソ !

 カメラがあっちゃ向いて、水平線が傾しがっている !

 それでまた、なんと言うことだ ! 録画も出来ない !

 一人夕焼け空に向かって怒鳴っていた。 「バカヤロー !」

 一生懸命だと知恵が出る
 中途半端だと愚痴が出る
 いい加減だと言い訳が出る    武田信玄

 俺は涙が出る。

夜バラ

2016年06月02日 風の戯言


 酒を飲む買いが続き(別に無理に飲まなくてもいいんだろうが)、酒を飲まないと「石塚は死にそうだ」なんて噂を立てられる。

 むかついて、ついつい飲み過ぎてしまう。
 でも、酒が飲める健康を取り戻した証として、「美味い!」

 また酒の席でもなければ話できない人達に出会えるのも嬉しい。

 最近の話題は、専ら「AI」の世界。
 経済界のトップリーダー達は常に未来に目が行っている。 

カッサンドラのジレンマ

2016年06月01日 風の戯言


 庭には黒竹の子がメタラヤタラと芽を出し、勝手に伸びている。

 人も自然も好きなようにしゃがれ !

 「ギリシャ神話でトロイアの滅亡を予言した王女カッサンドラは呪いを受けていた。
 その予言を誰も信じないという呪いである。
 結局、滅亡の予言は顧みられず、人々は木馬を城内に運び込んだ。

 「カッサンドラのジレンマ」とは危機を訴える予言のジレンマを言う。
 予言が信じられない場合、破滅が訪れて予言は無意味に終わる。
 人々が予言を信じて危機を回避すれば、予言は外れて嘘つき呼ばわりされる。
 いずれにせよ、予言者は悲運に見舞われることになる。

                        毎日新聞 5月31日(火) 「余録」

 柏?では会田市長が四選出馬見送ったニュースが流れ、「次」を予想する話が飛び交っている。
 さて、どうなるか ?

今日は残りの人生の最初の日

2016年05月29日 風の戯言


 昨夜テレビドラマを見ていたらこんな台詞が流れてきた。

 伊勢志摩サミットはよく判らなかったが、オバマ大統領が広島を訪問されたのは今後の世界に大きな1歩を記したのだろう。

 いろいろ調べていると「冗談じゃない !」と沸点に達するが、日本の文化の根底にある「許し」が世界に広がって行ってくれれば、未来は少し明るくなるのかも知れない。

 本を読んでいたり、雑誌を読んでいたり、テレビを見ていて感動する台詞に出会うことは多いが、瞬時に忘れてしまう。
 元々記憶曲線がシッチャカメッチャカなのだろう。

 昨日は海岸に行ってドローンを飛ばしてきた。
 早朝なので人も居ないので安心して遊べたけれど、少し霞んだ海は広く、期待がどこに居るのか、映像は何処をうつしているのかさっぱり判らない。

 ただ、早朝散歩のおじさん情報では、近くの建設現場でどーローンによる空中測量をやっているとか。

 そうか、我が古巣の建設業界も変わってきているんだ。

34歳の誕生日

2016年05月22日 風の戯言


 穏やかな日が続く。
  今日は拙者、34歳の誕生日。
   多少電卓の計算違いはあるようだが、
    皆がそう言うのだから正しいはず。

 20日に社員の皆からお祝いの花束とネクタイを贈られご満悦。

 今日は祝いの宴を「北京」のカウンターで開いた。
  メーンデッシュは「うま煮ラーメン」と「餃子」 ごぉっつぉ、ごぉっつぉ。