風になれ!

2017年10月18日 風の戯言


 「どんなことでも、情熱をもって事に当たれば、人を動かし、現実を動かすことが出来る」

 新幹線の中で読んだ沢木耕太郎の一節である。

 批判からでは何も生まれない。まず、自分で動くことなんだろう。

 「AI」を活かした町作りが出来ないか。

 最後っ屁になるのかも知れない。もう一度、風になってみよう。

「楽しい酒を飲むためにだけ生きろ !」

 それだけだ。

秋祭り

2017年10月15日 風の戯言


 ビックリしたなぁ・・・

 いやね、家の親分から「秋祭りにはお祓い受けてね」との指令があったので、取りあえず「はい、はい」と聞いていたのだけれど、ふと「何でだろう?」と疑問符が付いた。
 直前に質してみたら「喜寿」の祝いだとか・・・!

 いやいや、数珠を持っていくべきだったかな。

LA PORTA BLU (ラ ポルタブルー)

2017年10月09日 風の戯言


高本さんの葬儀の後、腑抜けのようになってしまった。

 彼にはモンゴルの飛行に連れて行って貰い、自分の人生の中で誇らしい記憶となって残っている。

 ウランバートルの人民広場から、チンギスカンホテルからと二回のフライトが出来た。

 イギリス、ドイツ、アメリカ、カナダ、そして日本。

 なんか、訳が判らないけど素晴らしい旅だった。

 
 この連休、愛ちゃんとデートしてきた。五中の三年生。
 愛ちゃんは中鯖石で一番親しくしていた友人の遺児?孫。
 母親は倅の幼馴染みの同級生。

 3人で刈羽の「とおりんぼ」で食事したり、野積の「ラ ポルタブルー」でお茶したり、素敵な半日だった。

 店の海岸沿いに松林があり、散歩道もあるという。
 早速、徘徊しに来なくては・・・

 海の向こうに佐渡が間近に見え、ここはいいとこだ!

秋を拾いに

2017年10月03日 風の戯言


 先月末、ここにも書いた2人の気球の仲間が相次いで亡くなってしまつた。

 電話で日本気球連盟立ち上げの頃の思い出を語り、久し振りに皆で一杯やりたいね、なんて話していた直後だけに些かショック。

 京都や東京、柏崎で理事会を開き、この楽し過ぎる遊びを全国に広めるためにどうするか、なんて議論を熱っぽく語っていた頃を思い出す。

 もう45年近い昔の話になる。

 明日は高本さんの葬儀に東京に行ってくる。

 気球のカレンダーを作って30年にもなるという。
 揃っているはずだけど、調べてみよう。

 秋を拾いに、無性に山道を歩きたくなっている。

敬老会

2017年10月01日 風の戯言


 10月1日(日)
 前の中鯖石コミュニティが朝から騒がしく、聞いてみたら「敬老会」とのこと。

 石塚、老人クラブに入れ !

 地域の友人が誘ってくれるが、「嫌だ !」と拒否し続けている。

 俺はまだ未完成であり、やることがズレている。

 時々、自分が嫌になるんだけれど・・・