晴れ間の 黒姫山

2024年06月04日 風の戯言

写真は横山の田圃の真ん中から。
越後みそ西にキュウリの味噌漬けを買いに行こうとして道間違えて田圃の真ん中に出ちゃった。
早苗と呼ぶにはまだまだ弱々し過ぎるが、この風景が好きだ。

ご飯は、「佐藤のごはん」と畑の大根と玉ねぎの丸カジリ。それとみそ西の茄子の味噌漬けの丸カジリ。それが「ごっつお]ダスケに。
未だに、「料理」と「ごっつお」と「エサ」の区別がつかない。
だから、親切に「何が食べたい」と聞かれると一番モジモジする。
基本的に、出されたモノから食う。

可哀想に、翌朝、ケツから出るだけ!なんだけど・・・

別俣 回り谷から

2024年06月03日 風の戯言

野田の佐水から山道を走ると別俣に出る。
ここは不思議な盆地で、広い田圃を囲み久米、細越、水上の集落がある。
別俣の中核は久米だが、野田との境に城があった。細越城である。

鯖石の荘に石塚の祖先が滝川一益の追手から逃げ延びたのは細越城主山崎某のお陰と伝えられている。

伝承という確証のない歴史は面白い。
先祖たちは、吹雪の夜に囲炉裏の火を突っつきながら、そんな話を繰り返し貧しさに耐えたのだろう。
久米の物部神社は1300年、我が家は500年この空の下、この山の中で生きてきている。

自分で食べて行くのに精一杯なのに、石佛を刻んでいった仏とか神は何だったのだろうと思う。

鎌ヶ谷の紫陽花

2024年06月02日 風の戯言

鯖石でも、紫陽花の花がチラチラしてきた。

写真は鎌ヶ谷のミコちゃんから

だめトラ

2024年06月01日 風の戯言

アメリカの事だからどうでもいいけど、自分のスケベを公的な金で始末しようなんて下賤・下衆のやること。
あの顔は、疫病神のマスク、とても人間の顔じゃない。

陪審員が共同歩調が採れたことは素晴らしい。

バカハラじゃなかった。

トビシマカンゾウ ?

2024年05月31日 風の戯言

飛島

元気を取り戻そうと「地獄ラーメン」を食べに行って来た。
あの辛さが脳天に響くのか、藪鍼の荒治療と共に命を支えている。

途中、海が見たくて「恋人岬」に寄ってきた。
好きな地名ではないが、黄色い花はひょっとして「トビシマカンゾウ?」
シーガルの店閉じたのに、芝生の手入れはキチンとできてる、さすがだね。

下は安田城の組の道沿いに黄色い花が咲いていた。

ここは安田毛利の城があった頃の城下町。
景虎と共に米沢に移った殿様を今もお迎えしてお祭りをしている。