こどもの日

2015年05月05日 風の戯言


 昨日の夜から雨が降っていたが今日も晴れ。

 朝から甥の1周忌でダウン気味。
 でも、お寺の法事も無事に済み、岬館も青い海に恵まれ良い1周忌だった。突然の訃報から、もう1年になるのか!

 こどもの日

 子供達も皆帰り、我が家のゴールデンウィークも終わった。

 また静かな生活が戻ってきた。

みどりの日

2015年05月04日 風の戯言


 ゴールデンウィーク。
 無理に連休にするために制定したような「みどりの日」。

 曇り空の後で夜には雨が降り始めている。
 お天気が良すぎて乾きかけた土には慈雨だろう。

 ギックリ腰はなんの天罰だと考えてみたら、隣の土地を買い足して土を盛ったのに「地鎮祭」をやってなかったから・・・。

 お寺に頼んで、お札を用意して貰うことにした。

 茂野整骨院に治療に行ってきた事もあるが、激痛は治まりかけている。これて明日の法事も心配しなくて良いかな。

 面白いもので、どうも上手く運ばず、なんの試練かなと思案していた案件も、相手の提案から話が転がり始めた。

 この世に、神も仏もないと思っているのに、神と仏に救われることが多い。

憲法記念日

2015年05月03日 風の戯言


 心待ちにしていた連休も「ギックリ腰」にやられて、収容所に閉じ込められた状態。

 人間にとって「自由」が如何に大切な価値なのか、改めて納得したような次第。

 それにしても何かの祟りか・・・呪いなのか・・・。

 温かいお天気に恵まれ、山も緑に一変してしまった。

 枯れ枝の先の、何処にあんな力が宿っていたのか不思議になる。

 若葉は太陽の光を透かして、命あるもののように輝く。

 今日は憲法記念日。

  憲法とは国家権力から個人の基本的人権を守るために、主権者である国民が制定するもの。これが、最も基本的な「立憲主義」の考え方、というのは正しいと思う。

 内閣の解釈の仕方で180度変わるようでは憲法じゃない。

 不思議な、馬鹿げた、幼稚な世界だ。

 されど、四海波静かなり、か。

昭和の日

2015年04月29日 風の戯言


 「休日」が先行し、今日がなんの日であるか失念している。

 「昭和」という元号の時代も凄かったが、「平成」も後になって振り返ってみると変化の激しかった時代になるのだろう。

 今後はもっとスピードを上げた時代になる。
 彗星のように尾を引いて「時間」が飛んでいく・・・。

 70億の人間にどんな未来が待っているのか・・・。

 庭のリクライニングシートに身を沈めて八石を眺めている。

 まだ4月なのに「5月の風」が通りすぎていく。

 有り難い「休日」だ。

朝の妖精

2015年04月25日 風の戯言


 朝靄に誘われて夢遊病者のように家を出た。

 6時前に起きるなんて、あまり以来記憶にない。

 その「記憶」も怪しいものなのだが・・・。

 朝の風景がこんなにも詩情を含んだものだとは・・・ !

 子供の頃、妖精達が塒に急ぐ賑やかな声を聞いたことがある。

 久し振りに、何か忘れていたものを思い出している。

 今日は母親の68回目の命日。