雨が来そう

2025年06月22日 風の戯言

裸族みたいな生活をしている。

食い物まで、ジャガイモ、トウマメ、生玉ねぎ、きゅり・・・これが夕飯。
パンツだけの生活までならまだ許されるのだが・・・
暑いのだからしょうがない! けど・・・

話は飛ぶけど・・・

アメリカのイランへの「奇襲攻撃」に首を傾げる。
「真珠湾」への罵詈雑言はどうしたのか?
力のあるものが「ダブル・スタンダード」では東洋の君主にはなれない。

テレビのコメンテーターも「ダンマリ」
フエークの前に正論が消えてしまっている。
Chat GPT が何処迄信頼できるのか?

動かざること 芋虫の如し・・・

6月21日 夏至

2025年06月21日 風の戯言

暑いんだよ!
老体は生ものが腐ったようになってノビている。
夏至、だそうだが、、、勝ってにしてくれ!

写真は上輪から聖ヶ鼻。
海岸線に沿って元の信越線が走っていた。
もとのトンネルは山崩れの土砂に埋まっている。

海は穏やかで、冬の荒海は何処に行っちゃたのか?

また今日も、工事中の上輪大橋の下をくぐって地獄ラーメン2丁目。
道さん娘ラーメンの小川さんは、交通止めでお客がバッタリ!
死にそうだとボヤいていた。

昨日貰ったサクランボをお墓にも供えてきた。
夜、自宅の居間の窓にホタルが一匹だけ来ていてくれた。
嬉しいね!

午前中は宮澤先生の出版の打ち合わせ。
ドナルド・キーン・センターにて。

サハシノショウ

2025年06月20日 風の戯言

サクランボが届いた。
毎年、山形の斎藤さんが送ってきてくれる。
今年は不作で、自分で摘んできたサクランボを「奥さんに食べ貰って」と。

彼は新潟大学探検部の出身
熱気球「JA-A0096 お亮」を柏崎気球会館で作った強者たち。
以来、45年近い付き合いをさせて貰っている。

人生で大切なものは、誇りある仕事と、家族の待つ家庭と、時間を忘れて飲める仲間だと。
唾を飛ばしてそんなことを喚いていたことを思い出している。

今日はじょんのび村で買ってきた「アスパラ」と、「とうもろこし」と差し入れて貰った弁当が夕食。
「サクランボ」はせっちゃんと二人で戴いた。

周広院のサハシノショウが深いブルーの花をつけ始めている。

戦争と平和

2025年06月19日 風の戯言

鯖石で惚けていると、地球の裏側で殺し合いしているなんて想像したくない。
ニュースで伝わってくるのは、イスラエル*イラン、ウクライナ*ロシアなど。
ガザの惨状は酷過ぎる。

あの人達は本気で戦争している、結局、何の為に殺し合いするのか?
喧嘩すると、意地でも引けず、最後まで行くんだけど・・・

政治に振り回されて、兵士たちは、たった一度の人生を消滅させている。
親も兄弟も、好きになった人もいるだろうに。
みんな「骨」になって帰る。

宥恕

2025年06月18日 風の戯言

もう梅雨は明けたのかな、みたいな暑い日が続く。
グズグズしているうちに、7月が近づいて来ていた。

昨日は関矢さんに「宥恕」の世界を聴き、
今日は五味さん達にお墓のお参りして戴いた。
夕方はせっちゃんの友達2人とアルチ・ゴ-ラで食事。

引き籠りの生活から一変、楽しい時間を過ごしている。

論語の「如」とは
人の生き方で大切なことは何でしょう?と聞かれた孔子
「其れ恕か。己の欲せざるところ人に施すこと勿かれ」
「恕」とはつまり、思いやり、と言う事か?

また「宥恕」とは、寛大な心でゆるす、ことだと。
 しかも、法律用語にもあるらしい。

浮気、不倫、不貞、離婚などの示談書に使われる由
 「御宥恕を請う」などと・・・論語もやるもんだね!