九十九里浜

2014年11月06日 風の戯言


 何らかの精神疾患と関連があるのか、広い海が見たくなって、九十九里浜に行ってきた。

 テトラポットに遮らない海岸はいい。

 東京からトコトコと千葉を抜けて九十九里浜に向かい、途中トドのニュースを聞いたけれど、遊んだ海はすぐ近くだったらしい。

 確か、近くに風船爆弾の基地があったはずだけれど、判らなかった。興味推進力が弱っているようだ。

 放浪癖が完治しない。

加賀の海

2014年11月01日 風の戯言


 日本海の夕日は素晴らしい。

 内灘海岸から「のと里山海岸」へ

風の便り

2014年10月21日 風の戯言


 寒くなってきた。

 社内の温度計が13度を表示している。
 明日はもっと寒くなるらしい。

 政治が揺れている。
 全く何を考えているのやら・・・政治家と一般庶民の間合いの開きを拡げているようだ。

 いくら民主主義を掲げようと、支配者と被支配者の間隔を無くすことは出来ない。近づきすぎると危なくなる・・・戦前のような不自然な「天皇陛下万歳」になってしまうのだろう。

 雨上がりの鯖石川の堤防を歩いていると、蜻蛉が見えなくなっていた。雨のせいなのか・・・。

 以前は道の端に転がっていた狸や狢の死骸を見なくなった。
 雪山にウサギの足跡が見えなくなった。

 庭に油蝉がいなくなった。
 山を波打っていた蜩の鳴き声を聞かなくなった。

 夜、庭に出ても蚊に刺されなくなった。

 星空を見ていると、宇宙にこんな星が他にあるのかと思う。
 
 この星は、あまりにも美しすぎるのだが・・・。

秋祭り

2014年10月19日 風の戯言


 今日は村の神社の秋祭り
 こんな日にしか近所の人に会えない

 建設業の時、一緒に働いた「おっかさん」達

 子供達の同級生の「かぁちゃん」達・・・

 秋惜しむ岸辺の蜻蛉も姿減り          如風

台風19号

2014年10月13日 風の戯言


 2週連続で台風情報に踊らされている。
 先週は大したことなかったので、今日も大丈夫だろう・・・。

 第2室戸台風の恐怖が記憶の底に残っている。
 庭の大木が倒れ、倉が半壊した。

 写真は昨日の夕方、鯖石川の堤防から撮ったもの。
 夕日と雲が印象的だった。