梅雨空

2014年06月12日 風の戯言


 梅雨空が続く。
 ただ、雨が少なく、多少違和感がある。

 体調が優れず、人間ドックならぬ「馬ドック」で診てもらったけれど、体に異常はないようだ。
 残るは「頭」だけ。これは仕方ないのだろう。

 正常に動かすには、もう「静養」の必要がありそうだ。
 贅沢な、そんな時間のゆとりはなさそうだけれど…。

 閑話休題

 近々、本格的な提訴を控えて最終詰めを行っている最中だけれど、人生の中にこんな時間もあっていいのだと思えるようになってきた。

 ただ、南国の海を見れるのはいつのことになるのだろう。

 

「暴露」スノーデンが私に託したファイル

2014年06月10日 風の戯言


 遠くで雷が鳴っている。

 長岡、小千谷は大雨洪水警報発令。
 不安定な天気が続く。

 エドワード・ジョセフ・スノーデン
 
 インターネット事業に係わる一人として、人間の自由にとって最も大切なツール…ツールと言って良いのかどうか迷うが…そのインターネットをアメリカ政府が監視している。

 以前から言われていたことだけど、当事者の証言は生々しすぎる。

 溜め息をつきながら、数ページ読んでは滅入っている。

貞観園

2014年06月08日 風の戯言


 高柳・貞観園が開園したとの知らせを頂き、久しぶりに訪ねてみた。

 ここの素晴らしさは、庭の大木の林だろう。

 これだけの大木が町の一角に残っているのは、多分他にはないのだろう。

 村山家400年の歴史、地域の人たちと残してきた正真正銘の地域資産、なんだろうと思う。

 夕方の一時、心の安らぐ時間だった。

薔薇の季節

2014年06月07日 風の戯言


 風邪らしきもので体調を崩し、昨日は1日中ベッドの中。
 2.3日、暑すぎたのだろう。

 

6月になった

2014年06月01日 風の戯言


 ヒロ坊が開けていった穴が大きく、心が泳いでいる。

 昨日は松之山の美人林、今日は谷根の黒岩ダム。

 午後はアルフォーレで「TRIOの調べ」を聴きに。

 ウィリアムズの「シンドラーのリスト」聴いているうちに、鯖石川の堤防を歩いている自分の姿にイメージが重なり、ダウン。

 お天気が良すぎ、苗場山が霞んで見えなかった。