「金王朝−御用詩人−の告白」

2013年10月14日 風の戯言


 10月11日発売の「金王朝 −御用詩人−の告白」を読み始めている。
 読んでいる内に、中山恭子参議院議員に「拉致問題解決のために北朝鮮で熱気球大会を開き、役立てて欲しい」なんて、馬鹿すぎたた話をしたのか恥ずかしいくらいになる。

 あの国、国と呼べるのか ?、の内情が嫌になるくらいあからさまに語られている。

 日本という国が、如何に幸せな国なのか、もう一度噛みしめてみるのもいい。

北斗七星

2013年10月13日 風の戯言


 最近、北斗七星が見当たらない。
 眼の性なのか、雲の性なのか、はたまた星達が引っ越してしまったのか・・・?

 社長のあり方を変えた。 
 結論は仕事をしないことだ。
高齢の社長に何が出来る訳ではない。
責任だけ取って、後は社員に任せてしまうこと。

 今頃になって気がついて、「ヘンシーン !」中である。

 不思議なことに眠りが深く、長くなってきた。

ハンドソープで歯磨き

2013年10月07日 風の戯言


 自分の口臭が酷い。
 半径100メートル内に居会わせた人は殆ど全員が悶絶死する危険性がある。
 
 70歳を超えたのに虫歯は一本もない。それが時折(10年に1回くらいだが)歯医者に行くのは口内の毒ガスを抜くため・・・なのかなぁ・・・。

 予約の日の前日に、流石に気になったので「ハンドソープ」で歯磨きをした。褒めて貰えると思って歯医者にそのことを話したらエラク怒られた。手と口の中は違う、って。

 ヘェ−、そうなんだ !

笠島

2013年10月05日 風の戯言


 軽い精神障害を起こしているのか、休みの日に天気がいいとケツの辺りが疼き始める。
 久し振りに海辺が見たくなり、上越方面に向かったらカメラマンが山になっていた。俺を待ち構えていたのではなく、SLの写真を狙っているらしい。
 ならば、と子供の頃臨海学校で行った笠島を訪ねてみた。

 海を見下ろす断崖の上に、肩をすり寄せるようにお墓が建っていた。
 漁で生活を成り立たせていた人達の、様々な重いが、今日は、穏やかな海を見つめていた。

ズル休み

2013年10月04日 風の戯言


 睡眠導入剤を飲んで、まだ眠気が来ないので夜中に強い酒をコンックンするのを続けていたら、どうも脳が壊れてきたようだ。人と話している内に、何の話をしていたのか判らなくなる。で、嫌なことにもう1人の自分が「あーあ、またやってらぁ」と笑っている。悔しいね。

 と言うことで、本心から酒を控えようと思っている。
 ・・・何日続くか・・・

 昨日、今日と会社をズル休みし、脳の回復を待っている。少しづつ回復してきているのだけれど、本格的治療は南太平洋の島であまり若くない美女と過ごすことが理想なんだが、難問が多すぎて実現にほど遠い常態にある。
 遊びじゃない、「治療」なんだけどなぁ・・・。

 先日、鯨波の展望台で夕陽の写真を撮っていたら、空に「鳳凰」が飛んでいた。

 雲のカタチは素晴らしい。