原爆裁判

2024年08月23日 風の戯言

「原爆裁判」が手元に届き、溜息をつきながら読んでいる。
それにしても、原爆投下後80年も経ってこんな本が出るなんて。
原爆の歴史を、バケモノたちの歴史を要約してくれている。

暫くかかりそうだ。
読みながら、ハリソン中山が可愛く見えてきた。

別件だけれど、人間の言葉から湿気が失われてきているように感じる。
言葉がデジタル化され、液体である人間の血液が抜けてしっまたのか?
自分の言葉で語る事が出来る、そんな当たり前のことが少なくなった。

アナログ人間にとって、本はやはり、いい!
書棚に飾って、背表紙を眺めているだけで心が満ちてくる。
取り出して、「帯」を読むだけで本の中身を理解したりする。

暑さのせいで、電子蓄音機が治った。
久し振りに「音楽」を聴いて、少しだけ真人間に戻った思いになる。
立派なものだ! だけど暑っちぇ! クソ!

小粟田原の隅から

2024年08月22日 風の戯言

「地面師たち」以来あまりいいNETFLIXを見ていない。
今日は「バーナード・マドフ」を開き始めたが、止めた。
詐欺師はあまり好きじゃない。

映画観てるだけでムカついてくる。
そう仕向けて作っているのだから仕方ないのだけれど・・・
まんまと乗せられるいると思うと尚更腹が立つ。

写真は山谷の方から小粟田原を望む。

聖オサム伝より

2024年08月21日 風の戯言

暑っちぇ!

お盆過ぎ

2024年08月20日 風の戯言

「夕方になったら少し涼しくなったね!」と温度計28℃、バカヤロウ!

でも、朝には秋の気配が漂ってきた。

そして、チコ、16歳!

病床10ケ月

2024年08月19日 風の戯言

握っててねと妻の手悲し病床10ケ月

治ったら加納に帰ろうと指切りする妻の笑顔優し

楽しかったねと旅の思い出語る妻の目に涙