「福島第1原発事故の「真実」」

2024年04月25日 風の戯言

今、4月25日 午前3時20分
1時過ぎに目が覚めてしまった。

7月6日に予定している「柏崎次世代エネルギー・フォーラム」の準備をしている。

Zoom会議等で東京の同志たちと、目的と講演の狙い、講師の依頼等協議している。

開催趣意書を書いている中で、友人から脅された「福島第1原発事故の「真実」」を読んでいる。2021/3/29印刷の分厚い初版単行本を買ってあるのだけれど読んだ形跡はない。さらっとナナメ読みで済ましていたようだ。
改めて文庫本を求め、読み直している。
Fukushima 50 の映像が蘇り乍ら、吉田所長の英雄的行為に意味はなかったのではないかという「問い」に読むスピードが上がらないでいる。

巻末の東大教授加藤陽子の「解説」を読み、この問題の奥の深さ、歴史的な意味の大きさ、そして「原発」を安全に運転することの難しさに愕然としている。

5時が近くなった。寝る。

写真は自宅前の交通公園に集まり、遊んでいる子供たちと迎えに来た母親たち。
こんな幸せな風景を守り続けることの大切さを、今更ながら考え込んでいる。

無題

2024年04月24日 風の戯言

上は 北条今熊にて

行兼のお墓から

2024年04月23日 風の戯言

明日は母の七十七回忌
 二日早いけど、小さな花をもって墓参りに行って来た。

  ここに来れば、みんながいる。

昨日娑婆に出てきたばかりの若葉達が輝いている。

置かれた場所で咲きなさい。

2024年04月22日 風の戯言

置かれた場所で咲きなさい。

 渡辺和子の、好きな言葉だ。

会社の建物と駐車場の隙間にも、小さな花が咲いていた。

留守屋になった主無き畑に、置いていかれた花達が咲いている。

学校の玄関に、先生と子供たちの歓声が聞こえてくるような花も咲いていた。

若葉が萌えている?

2024年04月21日 風の戯言

すごい勢いで山が変色している。
すごいスピード!

なんて、急にベースボールを思い出した。
御馴染み大谷翔平のショータイム。
丸いボールが160㌔で投げられ、丸いバットでそれを打つ。
丸いボールを丸いバットでまっ芯で叩かなければ、タマは飛ばない。

驚くことに、細かい共通のルールがグランドを仕切っている。
こんなだと、キックバックを知らぬ顔で惚けても、アウトだね。