春のお彼岸

2024年03月17日 風の戯言

春のお彼岸になると、もう雪も降らなくなり、一日おきに春が近づく。
深い雪の下から、黒い大地が表れ、生命の大地に変わっていく。
ドラマチックな、その季節の変化を「おぢや雪原まつり」(風船一揆)として祈った。

気象環境が大きく変化し、あの大雪が嘘みたいに少なくなっている。

なんて書きながらテレビで政倫審の答弁を聴いている。
まぁ、どれも小粒だね。
総理総裁を目指しているのだろうが、指導者の器ではない。

写真は何時もの場所の米山。
この角度も好きだ。

菜の花の沖

2024年03月16日 風の戯言

石塚君、あのな・・・
安曇野の春はいいぞ・・・

田圃にレンゲが咲いててな、畔には菜の花が咲いてるんだ。
それでな、川の堤防に桜並木があってな・・・

止めてくれー!

その桜の向こうに、白い北アルプスが浮かぶんだ。
いいだろう!

もう息も出来なくなった俺を見て、信州大学玉井袈裟夫先生はニコニコしていた。

石塚君も松本に来いよ・・・。

遠い昔の思い出。

写真は下加納の道路脇。
花の向こうに、まだ雪を残した黒姫山と八石が見え、苗場が霞んでいる。

春な忘れそ!

2024年03月15日 風の戯言

東風吹かば にほいおこせよ 梅の花
  主なしとて 春な忘れそ

上軽井川で道草食っていたら、空き家の庭に梅の花?が咲いていた。

ソドンヨ

2024年03月14日 風の戯言

夕方になるとBS141の韓国ドラマ「ソドンヨ」を見入っている。
百済・新羅・高句麗が対立する三国時代。
百済の王子・武王の波乱の人生と古くから伝わる童謡をモチーフにしたドラマ。

聖徳太子の時代、朝鮮の歴史背景なんて皆目わからないが、面白い。

テレビから、懐かしい森進一の「襟裳岬」が流れてくる。

最近の歌謡番組、チンドン屋が飛び跳ねているようなバカな歌は聞いていられない。

無性に森繁の歌が聴きたくなった。

古いかなぁ・・・

春の妖精たち

2024年03月13日 風の戯言

庭の一角に春の妖精たちが芽生えていた。

もう3月も半ばになる。
嬉しやな!

セクシーダンサー付けた飲み会だと?
そんなことでガタガタするなって!
国会議員さんがちょっと鼻の下伸ばしてたっていいじゃないか!

もう春なんだから!