3.11

2025年03月11日 風の戯言

東日本大震災、「3.11」から14年。

福島第一原発事故は、「想定外」とされたけれど、自然・地球を甘く見ているように思う。
宇宙に漂う一粒の地球そのもは、直径12000㌔のマグマを抱いた、桃の皮のような地表に覆われた、まだ未知な壊れ物。

太陽のようなマグマを、桃も皮1枚で覆った地表に「原発」を創った。
平和利用と称し、核兵器を作る技術を、そのまま使っている。
現在の、人間にとって必要だけれど、もっと改善が必要ではないか?

山中委員長も「100% 安全とは言えない」と無責任なことを言っている。

人間は、自然に対し、もっと謙虚になるべきだと思う。
 神にすがるのは無責任だ。
人間は自らを救うために、ウランを巡る現実を、もう一度見直す季節が来ているのだろう。

写真は昨日の笠島から。
海は青かった。
遠くに、柏崎原子力発電所が見える。

東京大空襲の記憶

2025年03月10日 風の戯言

1945年3月10日未明 東京大空襲

アメリカ軍のB-29爆撃機約300機が東京下町地区を集中攻撃。焼夷弾約2000トンが投下。
死者:約10万人
被災者:約100万人以上

住み込みのアルバイトをしていた神田神保町の理論社に訪れて来ていた早乙女勝元さんをよく覚えている。
「キューポラのある町」の早船ちよさんも見えていた。
空襲の語り部たち。

長岡空襲は、八石山の空が赤くなっていたのを朧な記憶の中にある。

この時期、いろんな災難があった。

写真は、今熊からの夕陽。

まだ寒いけれど、素晴らしい散歩日和

2025年03月09日 風の戯言

大船渡の山火事、ほぼ鎮火との報あり。
綾里の景色は絶景なんだろうけれど・・・。

早い復興を祈る。

午後、青空が広がる。
山の三月、春はもう生まれて育ち始めている。

ならず者国家 アメリカ

2025年03月08日 風の戯言

トランプに、歴史が繰り返されそうなのを心配している。

ピストル突き付けて「感謝しろ!」なってメキシコ映画にもないよ!

早く正常に戻って欲しい。

霧の摩周湖 飛行

2025年03月07日 風の戯言


3月1日、金子修一さんが創風の熱気球で北海道・摩周湖を飛んできたので報告します。
残念ながら、飛んでいる写真は無いけれど、回収時の写真を付けておきます。

それにしても、真冬の北海道の空を飛ぶなんて正気の沙汰ではないね!

でも、ありがとう。