公園の秋

2024年11月19日 風の戯言

モミジの葉が赤くなり、イチョウの葉は黄色になる。
その年の天候により早く赤くなったり、赤い時間が短かったりする。
人間が赤くなるのは、恥をかいたり大酒を飲んだ後・・・大概がそうだ。

それにしても、今年の公園の紅葉は綺麗だ。

今日は52回目だか、53回目の結婚記念日。
見合いして、一週間で結婚を申し込み、3か月後に結婚式を挙げた。
披露宴は主客と会社と北条の現場の皆と都合3回。

どうなっていたんだか?
親代わり親類、会社・取引先、社員が大騒ぎしていた。
遠い遠い昔の、賑やかだった頃の話。

冬到来?

2024年11月18日 風の戯言

恋人岬、ナンテ何処かの地名の安コピーに肌がザワツクが、ここからの冬景色は思いつかなかった。
こんな季節には、不安定な気分にならないのかも知れない。

この写真、もっと工夫がいるようだ。

南無阿弥陀仏

2024年11月17日 風の戯言

泣いた記憶は、子供の頃学校の帰りに虐められて帰ったら、姉にこっ酷く叱られて泣いた記憶しかない。
負けるな!
中学生の時、そいつ等に徹底的に仕返ししてやって怨念が張れた。

人間には、いくら歯を食いしばっても、堪え切れない悲しみに沈む時がある。
そんな時に、人は一心不乱に経を唱え、悲しみに全身を沈め、やがて生きる闘志が湧いてくるのを待つのだろう。

妻が施設にいる時、夜になると一人で小さな声で歌を歌っていた,という・・・
小さな時の、幸せだった頃を思い出していたのかも知れない・・・。

今年も、もう少しで結婚記念日が来るね。

戦争という魔性

2024年11月16日 風の戯言

柿を食い過ぎて、詰まってしまった。
注意していたんだが、美味さに負けた。
お陰で午前中はトイレで七転八倒。いい休みではなかった。

そう言えば、昔、外便所の尻拭いは柿の葉っぱだったように記憶している。
やがて古新聞になり、チリ紙になり、ウオッシュレットになった。
未来は全自動洗濯機みたいになり、丸い穴にケツ入れてとくとメデタシメデタシとなる、のだろうか?

ツマラヌ話になった。

保坂正康の「戦争という魔性」
読み始めてから、中々先に進まない。
思い当たることが多すぎ、知識だか記憶だかの変更を迫られるから・・・。

じょんのび村

2024年11月15日 風の戯言