気象変動が激しくなり、地球が壊れ始めている。 もうダメかも知れないが、手遅れかも知れないが、諦めるのは早そうだ。 頑張れ、地球人 !
窓の外が白くなった。
灼熱地獄のような夏を越し、だから暖冬だ、と懲りない人たちは宣っていた。 だけど現実は「歴史的暴風雪」だとニュースで流れ始めた。
マイナス40℃迄なら大丈夫だ、と。 やなこった!
明日は12月。
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季節だから仕方ないけど、柏崎は強い風が吹き荒れている。 この風が治まると、白いものが降りてくるのだろう。 ♪ 雪の降る街を 足音だけが追いかけてくる ♫
やだなぁ・・・・
写真は何日か前の、中鯖石コミュニティの交通公園にて
人は生まれ、死ぬ。 その間に{貧乏の坂}もある。
学生の頃、ヘタ打って1週間飯が食えなかったことがある。 これは「貧乏」ではないが、金がない、飯が食えないというのはこたえる。
クローズアップ現代を見ていたら、雨が降らず土地が砂漠化したアフリカからの報告があった。 「異常気象」「温暖化」と気軽に使っていたが、「気候難民」という言葉飛び込んできた。
日本に生まれたことを感謝すべきだろう。 だけど、この豊かな自然もいつまで続くか分からない。
上は 米山町の駅から上越方面を望む。妙高も見える。 下は 聖が鼻から笠島を見下ろす。
この辺は海に片足を突っ込んだような駅が続く。 米山駅 ~ 笠島駅 ~ 青海川駅・・・
波の上に線路が敷かれて様な・・・
人は生まれ、人は死ぬ。 その間に「老いの坂」 がある。
忘れていた。