夕焼け小焼けで日が暮れて・・・

2025年09月03日 風の戯言

昨日のの夜は久し振りに、少しだけ飲んだ。
この石塚修が1合や2合の酒で降参しているようじゃ話にならん。

明け方は雷と雨で目が覚めた、子守歌みたいにしてまた寝たけど・・・
上越は洪水になったらしいが、柏崎はちょうどいい雨!
涼しくなって、線状降水帯の地域には申し訳ないが、助かった。

夕方、お墓からから帰る時に「夕焼け小焼け」が鳴り始めた。
そうか、6時か・・・9月になると日も短くなってっしまう
「仕方ないよ」女房の口癖が聴こえた。「もう、秋だもの」

Chat GPT

2025年09月02日 風の戯言

Chat GPT をよく知らない。しかし

あるコメントに、CPTと会話をしていると「自己満足の世界」に引きずり込まれてゆく傾向があるらしい。
社交的な女が、水商売だが、客には反論しない。
客の男は、自分がモテているのだと勘違いし、金をつぎ込む。

バカな話だ。

LLM(大規模言語モデル)はその人のことばを学習し、好きな、次の言葉を推論し繋ぎ合わせて行く。
もともと、AIに自分の人生もなく、未来に対する希望もなければ、そうなるのだろう。

道具だから、使い道を間違っちゃいけないよ、ってことか!
ただ、うろ覚えの知識?を確認するのにはいい。

9月になれば

2025年09月01日 風の戯言

古い映画で「九月になれば」があった。

1961とあるから、家出して神田で住み込みのアルバイトを始めたころ。
同僚の堀内は洒落者で、映画は日比谷でしか見ない、と嘯いていた。
だから多分あの辺の一流映画館で観たのだろう。

筋書も内容も何も覚えていない。
ただ「九月になれば」という題名と素敵な音楽があったことは忘れられない。

そして、今日から九月。
個人的に何の恨みがあるのか、九月になっても暑い日が続く。

話はガザに飛ぶ。
ガーゼの名の発祥がガザとは知らなかったが、宮田雑学。

そのガザで、「飢餓状態」が続き、ニュース映像で子供たちが大きな鍋を持って僅かな食料を持てめているのに堪らなくなっている。
イスラエルにも口実は有るのだろうが、ヤダね!

考えてみると、世界中でユダヤが嫌われていたのは、キリストだけでなく嫌われる原因が他にもあるんじゃやないか?
あの歪な感情は、何か知らない彼らの性癖からくるような・・・。

それにもマシてトランプなる人間の恥知らずの行為。
ガザの200万人の住民を南に移動させ、そこにリゾートを造るとか!

何ともマア!

小村峠から猿毛城跡へ

2025年08月31日 風の戯言

野田の小村峠を上って、米山の向う側-柿崎に続く道を走る。

上杉謙信の重臣-柿崎景家の勢力内にある「猿毛城」は米山の中腹にある。
今は昔、武士たちは死ぬために生きた・・・
そんな山の中に豊かな田圃が広がる。

誰も通らない道路の脇に置き去りになった農家が崩れ始めていた。

「時」は、大切なものを壊しながら、流れて行く。

上軽井川にて

2025年08月30日 風の戯言

ここでも稲刈りが始まっていた。

親は無くとも子は育つ、じゃなかった。
日照りで雨も少なかった田圃で、稲は必死で生き延びたということか!
田圃の中の稲刈り機を見て感動している。

バカなトランプなんてかまっていられん!

暑っちぇ!