小春日和

2023年12月06日 風の戯言

神様からの「ちょっとだけよ」みたいな贈り物、小春日和。
 久し振りに庭の椅子で、赤くなった八石と青空の時間を愉しむ。
  畑から大根を引き抜いてきて、さらっと洗っただけの「丸齧り」-美味!

結愛地蔵の秋

2023年12月05日 風の戯言

宗教が違えば相手は邪教であり、殲滅すべき。
一神教の凄さと残忍さ。
無神論者であり、細やかな仏教徒である俺には解らない世界。

生き残るために、いろいろな駆け引きは必要かも知れないが・・・。
要は、食えるか、という事か?
ただ、人間には命より大切なモノがある、信ずるものは強い。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実

2023年12月04日 風の戯言

「キックバック」
もう死語に近かった言葉が意外な所、そうでもないのか、から蘇っている。

汚ったねぇー !

身綺麗でなければ、信頼されなければ、指導者の資格はない。
身の回りを「嘘」で固めて、平気で人様の前に立てるなぁ・・・。
選挙って、夢を語って同調者を集め、その夢を政治家に実現させる・・・。

見の周りが奇麗でなければ、誰もその夢を信じない。

写真 上は中加納の夕景色
   中は赤く染まった八石山
   下は苗場・黒姫の遠景

鎌ヶ谷から

2023年12月03日 風の戯言

ミコちゃんのメールから拝借!
千葉にはまだこんな花が咲いている!

上が ダイヤモンドツリー
下  つるバラ (新雪)

山茶花が咲き始めた

2023年12月02日 風の戯言

夜空に帆とが瞬き、この寒空を南の飛行機が飛んでいく。
ご苦労なこった。

ガザの殺戮をテレビで見、古川英治「ウクライナ・ダイアリー」を読み始めている。
暫く書棚に飾ってあった本だ。
横村出「チェチェンの呪縛」と同じ匂いがする。
同じ朝日新聞の記者で、ロシアとプーチンを身近で見ているとそうなるのだろう。

宗教は疑問符の打ち止め、哲学を思考停止するところに繁盛する。
「自分が正しい」とすれば、他の意見は邪教になるのか。
「聖戦」で自分の命を神に捧げる・・・ある意味魅力的な世界だ。

墨子の「兼愛」が何故、世に受け入れられなかったのか。

暫く「ウクライナ・ダイアリー」に沈む。

山茶花が咲き始めた。
間もなく、樹を埋め尽くすような赤い花が咲くのだろう。