森近 湯の沢

2023年07月09日 風の戯言

散歩が山の沢に足が向くようになってきた。
子供の頃何回か訪れた記憶がある、森近の湯の沢。
昔、ここの湯屋があったという。

藪蚊に刺されながら、こんなところに足を向けるのもいい。

赤い靴

2023年07月08日 風の戯言

テレビから「赤い靴」のメロディが流れていた。
横浜にいて、山下公園や港の見える丘公園が好きでよく行った。

名前を教えてもらえなかった「絵描き」さんと山下公園で夜通し話していたこともあった。
「赤い靴はいてた 女の子・・・」
野口雨情の詩は、日本の古い童謡は、なんて寂しくも豊かな詩情があるんだろう!

最近の若造の歌はなんだ、あれは!
ぐれたチンドン屋が団体で飛び跳ねている。
一人では唄えないからか、数多い方がコストが下がるからか?

安田の方から八石山を眺める。
山の中腹に霧が漂い、これが純粋な日本の写真ですよ!

夜になると「稲虫送り」太鼓の音が聞こえる。
 「送れや―、送れやー」と松明振り回しながら、鯖石川に落として流す。
   虫と共に生きてきた、ふるさとの虫送り行事。

朝5時の鯖石

2023年07月07日 風の戯言

七夕は今日だった。

午後2時の車載温度計は「37℃」
 「真夏」にはまだ少し早いようだけれど・・・。

藪の中の、ポツンと一軒家

2023年07月06日 風の戯言

写真は藪の中の一軒家。
なんかの花が咲き始めた。

朝がやってくる!

2023年07月04日 風の戯言