春を探しに

2022.01.08 風の戯言

春のようなお天道さんに誘われて、西山を走ってきた。

まだ「北帰行」には時間があるのか、ハクチョウたちは大声で喚いていた。
宮川の海岸からは佐渡の金北山に白いものが見えた。
加納に帰って散歩していたら旧保育所の庭に大きな蕾があった。

まだ本物の春は遠いけど、春の予感が漂っていた。

七日正月

2022.01.07 風の戯言

夜になって雪になってきた。

もう一月もすれば節分だ。

天地人

2022.01.06 風の戯言

「天時不如地利。地利不如人和」
(天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず)

今日届いた「土と内臓」微生物が作る世界。
ディビット・モンゴメリー著は面白そうだ。

植物の根と、人の内臓は、ゆたかな微生物生態圏の中で同じ働きをしている。
なんか、カギになりそうな本だな。

イカロス昇天グループ

2022.01.05 風の戯言

冬の晴れ間には苗場山が近くに見える。
春の花が咲くころ、あの山を歩いてみたい。

日本の最初の熱気球「イカロス5号」の製作者、京大生だった嶋本さんからメールを頂き舞い上がっている。彼は今大学教授。
京都大学の学生に出来て、柏崎の土方に出来ないことは無いだろうと日本2機目の熱気球作りに夢中になっていたころを思い出す。もう50年も前の話になる。

今、UFOの製作に夢を膨らませている。
「反重力」の謎解きが主題になる。
俺はUFO (未確認飛行物体)で空を飛ぶんだ !

賀詞交換会

2022.01.04 風の戯言

一日一日、春が近づいてくる。
今日は雪の中休み。
一日降らなければ一日の儲け。

今日1月4日は仕事始め。
夕方5時から柏崎の賀詞交歓会。
コロナ過でお屠蘇なしで年始の挨拶なんて調子狂っちゃう。

素面で家に帰ったら怪訝な顔をされた。
奥様の不思議そうな顔の方が正しい。

家の庭に兎の足跡があった。
イタチやタヌキはいつものこと。
昨日は象の足跡もあった!