野菜ラーメン 大盛り

2024.12.24 風の戯言

食事には作法がある。

目の前の料理には神の恵みと人間達の誠実さが潜んでいる。
形だけでいいから、手を合わせ「いただきます」と唱えよ。

大盛りの野菜ラーメンを戴くには、ここから細かい作法が続く。
まず、スプーンで6回スープを飲み、更に11回スープを野菜に掛ける。
そして野菜の山を崩し、も一度「いただきます」と唱え、麺を穿り出して気の済むまで食べる。

麺を食べつくしたら、正面の野菜から食べ始める・・・
お祈りし「ありがとう」と神に感謝を伝え、ガツガツと食う・・・。
止めた! なんかバカバカしくなってきた。

でも味の横綱の野菜ラーメンは美味い!
1週間に4回はここで食べている。
エンゲル係数が高くなるわけだ。

倹約したいけれど、他に方法が見つからない。
ま、いいさ、金の切れ目が縁の切れ目。
バイ、バイ!

人生で大切な事

2024.12.23 風の戯言

昔、霧隠才蔵に会ったら

猿飛佐助の辞世の言葉を伝えるように頼まれた。

曰「人生で大切な事は正直、誠実であること、そして若干の礼儀と若干のユーモア」だと! 

パンク

2024.12.22 風の戯言

「Virgin River」に浸りながら、あのロケ地は解らないけど心が抄われる。
高い山があって、川が流れていて、上高地を大きくした感じ。
そこで暮らす人たちの、温かさと図図しさに呆れながら親しみを感じる。

経から春が来るかと思ったが一丁前の冬の寒さ。

車で出ようとしたら、パンク! 釘が刺さってペッタンコ。
生意気な!

55年も車に乗っていて、パンクは初めて。
自慢じゃないが、高速道路でドジったり、山から岩が落ちて来たり、水路に落ちたりしたけど、パンクは初体験。
スペアが無いから変な応急処置をして発車!

お昼は盛来軒の辛みそラーメン、昨日は横綱の草ラーメン大盛り、その前は地獄ラーメン大盛り。
血糖値が高いので塩っぱいもので糖分を中和させている。

写真は善根-飛岡の田圃の真ん中から黒姫山。

冬至

2024.12.21 風の戯言

鳥たちが 食い残してや 柿一つ。 草風
 一応、俳句のつもりだが、残った柿が寒い風に揺れている。

今日は「冬至」で、明日から昼間の時間が長くなって行く。
 一陽来復

明日から春が始まる!

特急 しらゆき 5号

2024.12.19 風の戯言

急に寒くなって、不思議なことが起きるようになった。

先日は、風呂に入ろうとしたらバスタブにジャンバーが浮いていた。
羽毛が風呂の中に浮かんでいた。
ビックリするじゃないか! 誰がこんなことをしたんだ?

1週間ほど前には、トイレに「ウンコ」が詰まってさあ大変!
トイレの「壮大なウンコ」を見るのは好きだが、流れぬウンコは厄災だ。
翌朝修理して貰うまで、雪をこざいて畑にシッコする羽目になった。

今日はまた、夕飯のオカズを買いにスーパーに行ったら、誰かに財布を盗られ買い物諦め家に戻った。
机の上に財布はあった。
誰がこんなことして意地悪してるんだ?

もっと寒くなって、もっと雪が積もると「雪女」が出てくる。
「恨めしや―・・・」なんて・・・
楽しみ・・・だ・ね!