春のまなざし

2012.02.29 風の戯言


 明日から3月。

 待ち焦がれているせいか、
 何か、陽射しも柔らかくなったように思える。

 明日は3月

 春はもうそこだ。

じょんのび村の雪

2012.02.27 風の戯言


 「最後ッ屁」みたいな雪が降っている。

 なかなか、一足飛びに春は来ない。

 我慢比べみたいな雪が続く。

 嫌になったなぁ・・・。

 エルピーダメモリーの倒産が伝えられ、ガックリしている。
 日本のものづくりはどうなっているんだろう・・・。
 結局「円高」という、何か謀略じみた要因を感じてしまう。
 

{風船一揆」

2012.02.26 風の戯言


 25,26日 小千谷「風船一揆」は天候が悪く熱気球の飛行は出来なかった。ただ、25日夕刻の「グローバルーン」は奇跡的な天気の回復で、神が微笑んだように、実行できた。
 13機の熱気球が雪原に広がり、数千本の「灯り」と数千人の観客が歓声を上げ、花火が夜空を焦がす。
 美しい風景だった。

 続く交歓パーティは些か酒を飲みすぎてダウン気味。

 春はそこまで来ている。

春はまだか?

2012.02.19 風の戯言


 自ら誘っているとは言え、酒が続き、アウト!

 もう少し、エネルギーが欲しい。

 知らぬ間に、3月が近づいている。

 もうすぐ、春が来る。

 来週は、「風船一揆」 36回目になる。
 またみんなの顔が見えるかな。

「春よ来い」
  馬御風作詞、
  弘田龍太郎作曲

  春よ来い 早く来い
  あるき始めた みいちゃんが
  赤いはなおの ジョジョはいて
  おんもへ出たいと 待っている

  春よ来い 早く来い
  おうちの前の 桃の木の
  つぼみもみんな ふくらんで
  はよ咲きたいと 待っている

雪の休日

2012.02.12 風の戯言


 近年珍しく豪雪に埋もれている。
 隠居部屋から外を見れば、窓の高さの半分まで雪がある。
 2メートル50センチはありそうだ。
 庭木は全滅だろう。でも何か枝が残っているだろうから、そいつを大事に育てれば、夏の間にまた成長していく。

 久し振りに孫達の顔が見れた。
 この雪の中を、元気な顔を見せに来てくれる。有り難い。