ベートーヴェン 交響曲第5番 運命

2012年10月01日 風の戯言


 柏崎市文化会館アルフォーレ開館記念 NHK交響楽団の演奏会を楽しんできた。
 それにしてもクラッシックを聴きに行くなんて、ナンテ懐かしい自分の行動なのかと思う。
 若い頃は、ウィーンフィルを聴きに新潟まで車を飛ばして行ったことが何回かあった。
 N響なんて東京以来かも知れない。もう50年近い時間が流れている。

 モーツァルト「フィガロの結婚」
 ドヴォルザーク チェロ協奏曲
 ペートーヴェン 交響曲第5番 「運命」
 バッハ 聞き慣れ好きなのに曲名が出てこない。

 圧巻はやはり「運命」で、聴いていて鳥肌が立った。

 クラッシックも、時折本物の生演奏を聴いておくモンなんだな、とつくづく思った。良いものはいい。

 写真は週末パインバレーで遊んだとき。孫達も大きくなり、やっと外泊が出来るようになった。両親を亡くし、落ち込んでいたときに、義兄に妙高高原ホテルに連れて行って貰った記憶が今も鮮明に残っている。