映像の世紀 パリは燃えているか

2022年08月30日 風の戯言

「映像の世紀」を静かに流れる加古隆の「パリは燃えているか」に沈み込んでいる。
ウクライナを少しでも理解しようとロシアの本や地政学を読んでみた。
しかし、あの地に立ってみないと、何もわからないのだろうけれど。

人の悲しさや愚かさ知ったところで何になる、のかも知れない。
人は何故自分の愚かさから抜け出せないのだろうか。

「映像の世紀」はいい番組だ。
オンデマンドで見ながら、「パリは燃えているか」を聴きながら、そう思う。

静かな山の中で暮らしながら、こんな世界に浸っている。

9月になれば

2022年08月29日 風の戯言

9月になれば、少しはいいことがあるだろう。

9月になれば、少しは暑さで泡吹いて倒れることもなくなるだろう。

9月になれば、何とかなるだろう。

芥川賞受賞の「おいしいごはんが食べられますように」を昨日から読んでいる。
つまらない小説なんだが、なぜ受賞したか知りたくて意地になってページを捲る。
今夜も途中でギブアップだか、文学としての美味しさが見つからない。

写真は昨日善根で。

ブルーマウンテン

2022年08月28日 風の戯言

無事に終わった4回目のワクチンのお祝いにブルーマウンテンを買ってきた。
普通のコーヒーの3倍、名前くらいは知っていても口にしたことは無い。
で、・・・美味いんだろうが残念ながら3倍の価値は解らない。ま、いいか!

チェロの名曲集、俺には最初の「白鳥」サンサーンスくらいしかわからないけど。

ブルーマウンテン飲みながら名曲聴きながら、俺の頭はプーチンとトランプに対する怒りしかない。バカどもが!
こいつ等、人間って何だか解ってんのかな?
もっとも解っていれば・・・後世に名を遺すなんて不真面目なこと考えることないか!

海を見に

2022年08月27日 風の戯言

久し振りに海を見に行って来た。
曇り空に佐渡が見える。

途中、西山の池に蓮が咲いていた。
もう終わったと思っていたけど・・・

机の上に
ポスト資本主義社会 1993 ドラッカー
成長の限界 2005
世界を不幸にするアメリカの戦争経済 2008
資本主義経済の未来 2021
成長の臨界 2022
5冊並べて目次を見ている。
表紙だけ見ていてもよく解らないからだ。チキショー!

オニヤンマのお出まし

2022年08月26日 風の戯言

5時前の八石山は、まだ霧の布団の中
少しづつお姿がお見えになってくる。

夕方オニヤンマが遊びに来ていた。
昨日は虫を捕まえてのお食事に夢中でご挨拶できなかった。

「亭主、俺ぁ、少し疲れた。休ませてくれ!」なんてね。