あさ、ガスっていたのにお昼近くから夏が戻ってきた。 天気男の葬儀。
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コロナ騒ぎのお陰で、いろいろな行事が吹っ飛ばされ、真夏だというのに肌寒い日もあり季節感がシッチャカメッチャカになってしまった。 カレンダーも現実感が無くなり、生活の時間間隔が無くなってしまった。
なんてことだ !
女房の花畑にはいろんな花が咲く。
花は不思議だ。
人はやがて死ぬ、という運命の中を生きている。 人はやがて死ぬという、悲しい運命と共に生きている存在である。 人も動物も、草も木もみな同じだ。 そこに愛の世界が広がる。
みな、同じ仲間なんだよ。
死んじゃった。
自閉症の「おとっつぁん「」みたいに蟄居している。
コロナのせいでもなく、こんな時間が欲しかったのだ。
気ままに新しい商品の企画を練っている、夢みたいな時間だ。
認知症も入ってきているのかも知れないが・・・ありがたい。