「柔らかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに」 幾つになっても、この啄木の歌が好きだ。
あっちこっちが壊れ始め、本棚の整理をしている。 マルクス・アウレリウスの『自省録』 読みたかった本にやっと手が届いた。
昨日は春祭り。 加納神社に佐藤宮司による祝詞が上げられていた。 穏やかな、春。
高柳のブナを見に行く。 少し遅いかと思ったが、少し早めだったかな? 中の坪の桜にブナは絶景だった。
353のトンネルを過ぎて、米山だろうか、ブナが奇麗。
下は近所の家の庭。
最近、音楽と風景が何か心に浸みてくる。 老齢化の為?
上 黄砂で黒姫山が霞んでいる。 中 鯖石川 八国山の石川の谷から流れ出て合流する。 野焼きの跡。 下 近くの緋桃 水仙を入れて撮ってみた。
上は善根根錦鯉の故郷 下は小千谷小粟田原春の風景