新道飯塚邸

2023.05.16 風の戯言

片付け物で疲れ果て、叶屋で蕎麦
知人に出会い、「飯塚邸のなんじゃもんじゃ」が奇麗だよ!
それを聞いて早速走った。懐かしい風景があった。

話は別だが、人柄は顔に現れる、ということ。
ワグネルのブルゴジン、日銀の植田和男、御存知トランプ・・・。
間の抜けた顔して腹黒い奴もいるけど、やはり目に現れる。
人が好過ぎて間の抜けている奴らもいるけど。
DNA の凄さだね。

本を整理していてそう思ったのだけれど、今までの経営学の本が全く役に立たなくなった。
時代が変わったと言えばそうなんだけれど、GPTの時代、どう考えればいいか、全くわからない。
京セラ稲盛さんは「絶望からがホントのスタート」と言っていた。
自分で、自分の体験をもとに新しい知識を組み立て直さなくちゃならない。
楽しみじゃのう。

上 なんじゃもんじゃ
中 駐車場脇にて
下 駐車場近くの鵜川の橋の上から

ウクライナ

2023.05.15 風の戯言

「ウクライナ」とのいう名を持つバラ。
鎌ヶ谷のミコちゃんから写真を貰った。
下は駐車場の「テッセン」

最近、礼儀について考える。
子供の頃、放牧に近い育ち方をしたので、正直言えば箸の使い方も知らなかった。
高田で下宿させて貰った菊間さん旧家の出で、奥さんも華道の先生をしていた関係で礼儀の躾に煩かった。
だけど、あれは有り難かった。

世の中は「礼に始まり礼に終わる」とよく言われる。
広大な中国で、孔子が説いた儒教とは、もともとは葬式の礼儀だと知り些か面喰った。
しかし、「孔丘」を読んで納得がいった。

いま、Chat GPT の時代は益々「人の道」「哲学」が大切になる。
北の三国の権威主義では、現代のコミュニケーションの時代は生き残れない。
民主主義が微妙な時代ではあるけれど、僅かな時間を生きる事しか許されない人間にとって大切な物がある。
それが何か?

名刺

2023.05.14 風の戯言

何度目かの身辺整理で、最後まで残ったのが「名刺」
どうしてこんな著名な人たちの「名刺」があるんだろう。

東北大 西澤潤一先生、東京大学 公文俊平先生、福島大学 下平尾勲先生・・・・
信州大 玉井袈裟男先生、日大 戸川隼人先生 この二人は遊んで頂いた。

「パソコン通信」の、あの夢を追いかけ、走り続けた時代に出会った人たち。

忘れていた。

2023.05.13 風の戯言

正直

2023.05.12 風の戯言