黄金色の波

2023.09.10 風の戯言

夕方少し前、車の窓から鯖石の田圃がバカ綺麗に見えた。
まさに「黄金色」、写真を撮ろうと引き返したけれど、光線は去っていた。

夜はラクビーの中継と、片貝花火の音だけ中継が入る。いい夜だった。

重陽の節句 片貝花火

2023.09.09 風の戯言

今日はテレビ桟敷。
やっぱり現場の本部前で花火師たちが目の色を変えて飛び回っている、あの戦場のような現場感の方がいい!

チャーチルの言葉
 「誠実でなければ人を動かすことはできない」

明後日は重陽の節句 片貝の花火

2023.09.07 風の戯言

片貝の友人に電話を入れて「明日の花火は大丈夫そうだね」とカツを入れたら
「台風が心配!」とのこと。
大丈夫だよ、台風にメールを入れて方向を変えて貰うから心配するな!と伝えておいた。

何とか、秋空にいい花火が揚がって欲しい。

久し振りの雨

2023.09.06 風の戯言

久振りの雨で生き延びた。
昨日との温度差が10℃くらいになる。
今、午後9時は23℃

朝5時半の散歩は、何時もの風景が生き生きしていた。
夕方は下加納で風景を拝借。

新潟工科大学

2023.09.05 風の戯言

「雨が降るだろう」との天気予報を心待ちにしていたけれど、降らない。
糸魚川のように時間120mm の大雨は願い下げだけれど、少しくらい愛想があってもいい。
明日の朝を楽しみにするか!

新潟工科大学の田邊学長を訪ねてきた。
中々難しい課題だけれど、何とか夢が実現して欲しい。

写真は新潟工科大学の中庭。
修道院をイメージした大学の建物は美しい。
ただ、若者たちを奮い立たせていくような感動が欲しい。

もう一つ、長岡技科大の吉澤先生とのメール交換で理解したこと。
尤も、腑に落ちるまで2ケ月近くかかった。
曰く、「自然現象をリスクと考えるのは僭越ではないか」ということ。
NHKを見ていて、今やっと気が付いた。
人間は、自然災害に適応する事が出来たものだけが生き残ってきたのだと。
或いは、俺の言い方だと、直感的に危険を察知し、喧嘩してきたものだけが生き延びたのだ、と。