八石 春待つ

2023.02.19 風の戯言

早春の鯖石川

2023.02.18 風の戯言

柔らかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに 啄木

大沢からの鯖石川。
昔ながらの川筋があっちにぶつかりこっちにぶつかりして流れ下る。
まだ鹽らしい、清らかな雪解けの流れ下る。
時期が来れば、娼婦の本能を表し濁流になって下る。

刈羽三山 雪景色

2023.02.17 風の戯言

米山
  黒姫
    八石

さて、どうする? 柏崎 !

2023.02.17 風の戯言

吹雪の海でサーフィンを楽しんでいる人たちがいる。
車を止めて、見ているだけで震えが来るが、いやいや、人の情熱は多様過ぎる。

トリウム原子炉

2023.02.15 風の戯言

80歳を過ぎて、残る時間も少なくなってきた。

ということで、中途半端だった「トリウム原子炉」に本格的に取り組みます。
ということで、14日柏崎日報に5段ブチ抜きで意見広告を出した。

     「絶対安全な原発」を「神話」から「科学」へ。
 「原発」、もう一つの選択肢 ~「使用済み核燃料」処理できる原子炉がある~

どうかと思うが、誰かがホザイておかなければならないのだろう。

夜8時に近くなって、「ララのテーマ」に酔っている。
有名すぎるパステルナークの小説「ドクトル・ジバゴ」のテーマ音楽。
背景に流れるロシア革命。
ジュリー・クリスティ。オマー・シャリフ
現実が遠ざかってゆくような、そんな世界に紛れ込んでしまう、一番好きな曲だ。

写真は、俺のそんな世界。