諸行無常と未来

2023.02.07 風の戯言

祇園精舎の鐘の音 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す・・・か・・・

全てのことは変化して停まることは無い・・・矛盾だな。

「未来の歴史」という言葉があった。
知らなかっただけなのだが、先日の「最先端量子科学」の「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」では未来は川上から怒涛のように流れ下ってくる、と言うような表現があったように思う。
「未来の歴史」では、過去から未来への歴史は繰り返す、ある。

どっちだか分らん。

宇宙の歴史は138億年、とか。

まぁ、どっちでも大したことは無い。

今朝もまた苗場が見えた。何となく嬉しくなる。

新道からの黒姫

2023.02.06 風の戯言

立春の御褒美

2023.02.05 風の戯言

雪の中で春を待ち続ける人たちへの、立春の御褒美みたいな晴れ!

さぁ、立春!

2023.02.04 風の戯言

岡の町から黒姫を望む

麦麦ベーカリーの玄関の雪の山・・・

じょんのび村の喫茶店でお抹茶を戴いて来た。
和菓子を食べて、緑茶。
なんか別の時間が流れているようで、嬉しかった。

福は内、鬼は外!

2023.02.03 風の戯言

今日は節分、そして明日は立春!

安田沖の小さく覗いた田圃にハクチョウが来ていた。
そんなに餌もないのに、毎年律義に訪れてくれる。
ロシアは嫌いだけれど、シベリアから何千キロも飛んできたハクチョウを歓迎する。

夜になって、外の気温は-2℃
そんなに寒くもない空に月が照っている。