音探しの旅 石川真理子
昨日関矢さんから頂いた「音探しの旅」石川真理子さんを読もうとじょんのび村に行ったがヨタ話が先になった。
亡くなる一週間くらい前かな、他愛もない電話をした時は元気だった。
義兄に日赤まで送って貰っているんだと、嬉しそうに話していた。
さほど深い付き合いではないが、彼女の行動と存在は確かなものと受け止めていた。
それにしてもエネルギーが、自分のエネルギーを全力出し切らないと納得できないのだろうと思った。
芸術家だ
酒飲みながら、ゆっくり話を聞きたかった。
そうだ、思い出した。
祇園の花火に、童謡の花火「ドンとなった花火だ、綺麗だな!」を花火と太鼓と見物人の大合唱でやろう! と言う話だった。
面白いけど、大変だわよー、来年だな、来年までに準備しよう ! そう言っていた。