昼間、雨に白いものが混じり、12月が走り始めた。
夜空に月が輝き、星空も豊かな光を届けてくれる。
火星が我が家に近づき、寒空に温かい熱が伝わってくる。
上の写真はGooGleから拝借したもの。 高柳門出で撮った朝の写真だという。 ひよっとしたら中村圭希さんの写真?
下は下宿部屋の観葉植物。 窓際に置くなと言うけれど・・・
昨日22℃あったのに今日は10℃以下、やっぱり荒れてきた。 雪が一日遅ければ一日の儲け! なんだが・・・。
スズメが一羽、夕飯を食べにやってきた。 雲が厚く、暗くなり掛けたこの時間に来ることは珍しいのだが、俺の顔見て逃げ去ってしまった。 俺の顔が、優しそうなこの顔が何でそんなに怖いのか!
明日から12月・・・。
寒くなり、夕暮れが早くなり、横着が酷くなって歩かなくなった。 天罰は自分にしか降り注がない。 身体が死後硬直を起こし、建設機械で振動を与えないと生き返らないようだ。
安息の地である下宿部屋は草虫と屁とファブリーズが綯い交ぜになっ悪臭で、息が止まる。 だが、たとえどんな苦難に会おうとこの部屋しか俺の生存を許された空間はない。 助けてくれー-!
眠くなった。
山が禿げてきた・・・イヤ・・山の葉が落ちてきた。 12月が近くなった。
1.じょんのび村にて 2.川磯の柿の木・・・柿の実を誰も採らない。 3.栃ケ原ダム・・・鴨が遊んでいた。