Active Nihilism
ヤスパースのPositive Nihilismの洗礼を受けて俺はグレタ。
教材は「ヘミングウェイ」の「日はまた昇る」、6ケ月下宿に籠り続け600枚の原稿を書いたが50枚に絞った。
やっと完成し、大学に届けたら期末試験が終わっていた。チャラーン! チャラーン !
会得したものは大きい。
人生は無限の中の有限。いつか行く。その前日までお祭りせよ。
これは禅宗に似ている。
子供の頃から親しんだ禅宗とニヒリズム虚無主義が御田漫才になり俺の背骨になった。
ネガティブにはしない。ポジティブに、それを更に取り込んでアクティブ ニヒリズムに仕上げた。
人生なんて、当たって砕けて、もういっちょの再挑戦! 今、命あるものの特権だ!
明日はお彼岸参りに行ってくるか。