明神にて

2023.06.18 風の戯言

花の向こうの山の中腹に、慶福寺さんが小さく見える。
細い道の脇に戦死者追悼の碑があり、向山ガーデンにつながる。

越後毛利の一族、安田毛利の城下、今も「城之組」の地名を残す。
上杉景勝と共に会津に移った安田氏の末裔を、ここの人達は今も「殿様」として慕っている。

歴史は動いているようで、実はあまり動かない、と横村出さんは話していた。
佐橋の荘で毛利の分家?の城跡があった地域は大字として今も残っている。
車を止めて、椅子に埋もれ、その場所に沈んでみるのも愉しい時間だ。

雨上がり

2023.06.17 風の戯言

BSでスティーブ・ジョブズ の番組に目が離せないでいる。

 stay hungry, stay foolish
  (ハングリーであれ、バカであれ)

 洗練さを突き詰めるとシンプルになる

さすがだね!

佐川神社にて

2023.06.16 風の戯言

上 善根の佐川神社にて

下 雨上がりの鯖石川 山室にて

周広院の庭にて

2023.06.15 風の戯言

サハシノショウ 故郷に帰る

2023.06.14 風の戯言

念願のサハシノショウ(佐橋の荘に由来する額紫陽花)が故郷に帰ってきた。
「放下」の著者横山出さんが鎌倉の自宅から持参して来てくれた。
奥さんの星野知子さんと御一緒。

周広院の墓地には八石城主の墓と俺の墓がある。
あらためて庭を見ると名前の知らない額紫陽花がたくさんある。
「サハシノショウ」が加わり、物語が出来た。

嬉しいねー!