雨に濡れながらの一枚
突然、頭の中で山口百恵の「秋桜」の歌詞が流れ出した。
作詞・作曲さだまさし
薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている この頃涙もろくなった母が 庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話を繰り返す 独言みたいに小さな声で
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この曲は何だろう・・・ 記憶の少ない母の姿が重なるのか・・・
玄関先の紅葉が、神が狂いだしたような光を爆発させる。
秋の朝の幸せの風景。
We believe people with passion can change the world for the better. (Steve jobs)
小清水から岡田に抜ける道の峠に大好きな風景がある。 車を止め、椅子を出して空を眺めていたら、山の向こうに苗場山が見えた。
その日の夕方、西の空に飛行機雲も見えた。
鯖石は神のいなさる里だ、こて!
そして今日は姉の命日。 どこかで見ていてくれるのだろう。