初冬の風景 赤八石と黒姫

2021.12.06 風の戯言


旧松之山街道 小清水峠

2021.12.05 風の戯言

辻井伸行

2021.12.04 風の戯言

さざんかの花が咲くと童謡「たきび」が自分の唇から零れてくる。

最近は「おちばたき」も出来なくなった。

世も末じゃ!

先ほどテレビを彷徨っていたら、BSで辻井伸行がベートーベンを引いていた。
ベートーベンが恋に破れた時の、どん底で、絶望で喘ぎながら希望を手繰り寄せようと藻掻く辻井の演奏が凄かった。

まだまだ、世の中捨てたもんじゃなさそうだ。

お通夜

2021.12.03 風の戯言

大切な友人のお通夜。
病を得て5年ほど病床にあった。
時節柄お見舞いに行けぬままにお別れになってしまった。

創業間もないころ土方崩れの俺に役所の土木工事積算システム構築を任せてくれた。
「信頼」とはお互いの命を懸けた友情であると思っている。

ナベさん、ありがとう。

家に帰って、チェロの名曲集を聴いている。 

静かな夜だ。 

新道からの黒姫

2021.12.02 風の戯言

今日4時前
新道からの黒姫山。

山が少し白くなっている。
雲間の青空が嬉しい。

シーザーの言葉より(2000年以上前)
人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。
 多くの人は、見たいと思う現実しか見ていない。

改革とは所詮、腹を決めてルビコンを渡ることだ。
 裏を振り向かず、突っ走るしかないのだろう。中途半端では腹を切る意味がない。

ゆっくりと本が読みたい。