外は冷たい雨
せめて記憶だけは晴れた日の風景
中鯖石コミュニティのグランドにて
今日も冷たい風と、時折あられが降る。 そして、時折また青空が出たりする。
写真は荒れが近づく3日ほど前の公園。
平地ではみぞれが降って、雲の中の黒姫山や米山に白いものが覗く。 夜になって風は病んでいる。 明日天気になって欲しい。
大荒れの予報が日が差すお天気になった。 「天気予報!、天気予報!」と唱えると凶占は外れる、なんて子供の頃の話を思い出す。 ただ、風が冷たくマスクの代わりにマフラーをして散歩に出た。 なんだかなぁー、これ。
頭の中を「ガード下の靴磨き」が流れ出している。 何でこんな歌が突然頭のタンスはみ出してくるのか判らない。
♪ 紅い夕陽がガードを染めて ビルの向こうに沈んだら 街にゃネオンの花が咲く おいら貧しい靴磨き アーぁ、夜になっても帰れない
墨に汚れたポケット覗きゃ 今日も小さなお札だけ 風の寒さやひもじさにゃ 慣れているから泣かないが アーぁ夢のないのがつらいのさ ♫
高柳 麦麦ベーカリーの庭に花が咲いていた。 この花、何の花?
(花の名はアメジストセージだそうです。ありがとう。)