アキアカネの故郷を探しに

2021.09.19 風の戯言

買ったばかりの芝刈り機で試運転していたら赤トンボが何頭か遊びに来てくれていた。

「万葉と令和をつなぐアキアカネ」山口進さんの本を抱えて、写真に写った佐藤が池の田圃に走った。
内山常蔵さんの田圃は池の峰団地の南側だった。
ここも土方時代の古戦場。

古い思い出手繰りながら、アキアカネの田圃を探したが、場所と時期が違ったようだ。
アキアカネは田植え時期に羽化し、夏は山の中で過ごし、涼しくなると里に下りてくるという。

夕方いつもの散歩道を歩いていたら無数の赤トンボが群れを成して秋の空を泳いでいた。

夕焼け小焼けの赤トンボ・・・・・・

 何を考えているんだろう ?
 何をしているんだろう ?
 
 

棚田のある風景

2021.09.18 風の戯言

じょんのび村の帰り、高柳栃ケ原に上ってみた。

ここも土方時代の古戦場。
土砂崩れの谷に堰堤を造る難作業。
余り思い出したくない現場の一つだ。

そこを素通りして十日町・松代方面へ。

写真はその途中の棚田のある風景。
稲が黄金色に実っていた。

門番さん

2021.09.17 風の戯言


暫く前から「門番さん」が時折任務についている。
全く気まぐれで、気が向かないと散歩に出ているのか23日帰らない。

日常的な警備は隣の駐在所が勤めてくれているから全く心配はない。

加納は素晴らしい土地だ。

松戸市祖光院の彼岸花

2021.09.16 風の戯言

ミコちゃんから送ってもらった写真
綺麗だね。

秋の朝顔

2021.09.15 風の戯言

朝顔やつるべ取られてもらひ水(加賀千代女)

思いっきり「キザ」だけど、いいね!

ザイゴに棲んでいると、玄関のドアにアマガエルがへばり付いていたり、タヌキが餌を強請りにやってくる。そのたびに彼らのボヤキを聞いてやる羽目になる。おもしぇーぞ!

前の畑のイチジクはカラスが半分、セツコが半分!
茄子はハクビシンに味見されただけ。チョット・フクザツ !!!!

環境を大切にしながら、神様と仏さまとカラスと雀と蛇とも共存。

そう言えば、もうすぐ「アキアカネ」が舞い出る季節が近い