突然、頭の中で山口百恵の「秋桜」の歌詞が流れ出した。
作詞・作曲さだまさし
薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている この頃涙もろくなった母が 庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話を繰り返す 独言みたいに小さな声で
・・・・・・・・・・・
この曲は何だろう・・・ 記憶の少ない母の姿が重なるのか・・・
玄関先の紅葉が、神が狂いだしたような光を爆発させる。
秋の朝の幸せの風景。
We believe people with passion can change the world for the better. (Steve jobs)
小清水から岡田に抜ける道の峠に大好きな風景がある。 車を止め、椅子を出して空を眺めていたら、山の向こうに苗場山が見えた。
その日の夕方、西の空に飛行機雲も見えた。
鯖石は神のいなさる里だ、こて!
そして今日は姉の命日。 どこかで見ていてくれるのだろう。
恋に溺れるのが18歳、風呂に溺れるのが81歳 道路を爆走するのが18歳、逆走するのが81歳 心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳 ドキドキが止まらないのか18歳、動機が止まらないのが81歳 恋で胸を詰まらせる18歳、もちでのどを詰まらせるのが81歳 偏差値が気になる18歳、血圧・血糖値が気になる81歳 まだ何も知らない18歳、もう何も覚えていない81歳 自分探しをしている18歳、皆が自分を探している81歳
やれやれ!
人様のものを転用しています。
そして今日は立冬