中鯖石コミセン交通公園
「日本沈没」の小松左京-疫病が世界を全滅させ南極に生き残った1万人の物語「復活の日」が面白そうだ。
地球という小さな惑星に生き延びてきたウィルスと、新規外来者人間との攻防なのかも知れない。
ウィルスは明らかに「知性」があり、歴史上何度か人間共を絶滅させようとし、攻防を繰り返した来た。
人間は頑張った。
ある時は祈りで、ある時は魔女狩りで、ある時はワクチンで。
しかし、ウィルスもまた環境の変化を乗り越え、変異し、生き延びてきている。
さすがだね!
でもね、人間もそうバカではない。
ウィルスに対抗するワクチンの開発に全力を挙げ、ビジネスが関わり過ぎているけど、乗り越えるはずだ。
温暖化と、コロナと、貧乏と。
人間稼業も楽じゃない。