黒姫山

2021.06.22 風の戯言

鯖石の谷には幾多の神々が御座っしゃります。
山々の清水を集めて鯖石川に向かう小さな谷々に、
この地に生を受けやがて消えて行く人間達を、神々は温かく涙しながら見守り給う。

仏は迷える人々に生きる道を説き、
命の限る生きる生命の尊さを温かい言葉で語り、そっと見守り給う。

神も仏も、人間は誠実であれと願う。

黒姫山は、みんなを温かく包んで、そっと見守り給う。

会社の玄関

2021.06.21 風の戯言

花とチビ助がお出迎え! です。

みんな強くなれ ! みんな賢くなれ !

誠実であれば、必ず生きることはできる。

そして人生の一人旅に出よ!

照れワーク

2021.06.20 風の戯言

我が家には様々なバラが咲く。
ただ、手入れを怠っていたので可哀想な咲き方しかできないでいる。
久し振りに肥料をやったけど、手元にあったのは芝の8-8-8だけ。

照れワークをしているとスズメ達が煩くてかなわない。
時折脅してやるけれど、俺は舐められているのかも知れん。
窓を閉めるとまたみんなやってくる。
遊ばれているのは俺だったのか ・・・ ?

今日は気分がいい。
庭の芝刈りは出来たし、
大谷翔平は22号ホームランは打ったし、
井上尚弥は3回TKOで勝ったし、
大坂なおみはオリンピックに出るというし、少しミーハーだけど嬉しい日だね。

挑戦し続ける奴って、やっぱしカッコいいね。

不思議とみんな素直なんだよね。
そしてユーモアがある。

栗の花

2021.06.19 風の戯言

よく見れば栗の花咲く藪ん中

入梅も過ぎ、7月が近づいていた。
雨の休日もいいもんだ!

殆ど仮死状態の中で李相哲の「金日成秘録」金正恩体制は崩壊しないのか・・・というサブタイトルの付いた本。
北朝鮮王朝三代にわたる権力の継承を語り伝えている。
拉致問題も、核の問題も簡単には解決しない。
情けと理屈を超えた政治の世界は不毛とは言わないが、解決の意と口が見えない。
理念を建てた権力闘争と、安易な粛清。転がり方が見えない。
韓国の統一政策は、いや夢は、北の現実を何も見ていないように思う。

出来ることは無いか?

日はまた昇る

2021.06.18 風の戯言

霧に濡れた朝日が八石山に昇ってくる。

きっと、日差しは強いけれど、涼風が肌を過ぎていく昼寝にいい日になるのだろう。