久々に小粟田原の大地に立ってみた。 久々に山本山を訪ねてみた。
そして久し振りに須坂屋の蕎麦。
小千谷万歳 !
雨に濡れながらの一枚
突然、頭の中で山口百恵の「秋桜」の歌詞が流れ出した。
作詞・作曲さだまさし
薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている この頃涙もろくなった母が 庭先で一つ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話を繰り返す 独言みたいに小さな声で
・・・・・・・・・・・
この曲は何だろう・・・ 記憶の少ない母の姿が重なるのか・・・
玄関先の紅葉が、神が狂いだしたような光を爆発させる。
秋の朝の幸せの風景。
We believe people with passion can change the world for the better. (Steve jobs)